その36「Sweet Bomb ~格闘ロボで大暴れっ!6.剣聖降臨っ!の感想(ネタバレあり)」
昔の自分と、今の自分の違い。
感想モードで読み返してみて、確かに違いますね。
一つ言えるのは、自分で普通に読み返せちゃうということですね。
飽きないように書いてるんですね。
まあ、マニアックとも言うんでしょうけど。
編集「はい、始まりました企画もの第36弾。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回も、以前に録音して置いた自作の感想をお届けいたします。
まだ未読の方は、ネタバレを含みますので本作をお読みの上、お聞き下さい。
では、どうぞ」
~ ・ ~
これまでは、昔書いたものをアップしてきた。
ここからは、今書いたものをアップしていく。
そういうことですね?
では、拝読致しましょうか。
~ 34.シャワー浴びて、着替えといで ~
ロボで発勁使えるという事は、本人も当然使える。
で、イメトレですか。
確かに、ロボを操るためにはイメージが大事で、それをそのまま操縦として伝えるってことなんでしょうね。操縦桿とペダルだけでは伝わらないんでしょうからね。
みーよに呼ばれて、初めて時間の経過に気づく。集中しきってる。
この辺の集中力が、パイロットとして必要な資質ということでしょうか。
道着は着ない。いや、着ろよ。練習なんだろ?
普段から制服。替えはいくらでも用意してある。だって似合ってるし。
いやまあ、普段の格好で鍛錬すれば、いつ何が来ても一々着替えなくていいだろうけどさ。特待生だから、いいのか。
部活じゃ話になんない。
だってこれ、ドーリング用のイメトレだもん。
あぁ、やっぱりね。
読んでて思ったことを、あとから解説されちゃうのって、なんかこう、乗せられてると言うか、だよねぇというか。
くそう。言いたくないけど、ごもっとも、です。
~ 35.ワシ、郁ちゃんの事、まだまだ分かっとらんかったわ ~
そのまま理事長室へ。
で、みーよの距離感の取り方が好きなようです。
お互いのパパのために、あたし、頑張るもん。
源さんに、調整の仕上がりを確認。
ナニ、アレ?
必要ないから、今までは使わなかっただけだよ?
今回は、なるべく武装を壊したくないんで、手足も使って威力を増しただけ。
他の整備士は無理でも、源さんは何とかしてくれるんでしょ?
まあ、任せてくれ。
ついでの、フィンファンネルの説明。
本来は盾扱い。でも、壊れたら補充は無し。ズルイらしい。
~ 36.エアタクシー ~
ただの移動なのに、文章量が多いらしい。
最近書き始めたから?
飽きないで書いてるって事ですかね?
メイン会場に行くので、時間がかかる。
機体はコロニー外周の移動施設を使うけど、人間が一緒には乗れないんですね?
で、シークレットサービス付きのエアタクシー。
なんでしょうね、この凝りよう。
座る順番も大事らしい。
で、時間を無駄にしないために、その中で分析動画を見てるのね。
固い決意で観てるのね。その決意って、必要?
なんか、いる。パパがいる。
ハッキングされてるらしい。
遊び半分でやってみたら、出来ちゃったらしい。
源さんもオーナーも、よく分かっていなかったらしいね。
で、こんな所でもご機嫌を取らなきゃならない郁美は、ご不満なんですね。
~ 37.パパの鼻毛といい勝負 ~
親世代の話、だそうです。なんじゃそりゃ。
それはともかく、郁美としてはパパに外の情報が洩れると、正体がバレるのが気がかり。
ただ、自分がモニターを観ている時しか現れることが出来ないようです。
でも、それって、単なる郁美の願望という説が出てきましたね。
いやでも、ディスク内容をコンピューターに吹き込むなんて、あたしにできるのかしらん?
なので、その線はなさそうです。
んで、お願いがあるの。
なんだいなんだい!
顔のドアップはヤメテ。伸びた鼻毛まで再現しないで!
昔の、オーナーとの関係性。ママとの関係性。
それで、親世代の話ですか。
友人同士ではなく、雇われの関係と言っていますが。
その程度の関係で、結婚資金をポンと出したりしますか?
オーナー、懐かしそうだし。
しかし、当時は羽振りが良かったんですね。今のケチケチぶりとは大違いです。
で、ブラックマート関連もあったの?
その辺があると、パパが家に寄り付かなくなった理由にはなるという事ですか?
あっしにはあっしの事情がある。
こっちにもこっちの事情があるんだけどね?
そして、お互い、同類らしいですね。
~ 38.コブとポンスケ ~
ヤバいことに首を突っ込んでたの?
いや、詳しくは知らない。その辺はポンスケに任せっきり。
コブのくせに!
なんで怒ってるんだ、ポンスケ?
呼び方を止めろぉ!
いいじゃん、可愛いだろ?
んなわけあるかぁ!
親世代の、学生時代のあだ名かぁ。
しかも、体型とか外見で付けちゃうのね。コンプライアンスって、この世界にはないのか。
ま、郁美も相当ヤッてますからね。
で、母ちゃんも含めての三角関係。男二人、女一人。うむう、こじれそう感満載ですが。
オーナーが身を引いたって事か。それで結婚資金をポンと出したのか。
ただの雇われで、深い関係はないとかパパが言ってましたが、それ、単なる照れか?めんどくさいヤツだな。
じゃ、なんで雇われてたのって…生活のためかぁ。
もう少し安全なお仕事を選びなさいよ、紹介しなさいよ。
本当に、大の大人が何やってるんでしょうね。
で、母ちゃんには全くバレなかったよ、と口をそろえる男二人。
騙されやすいお調子者の親子3人。
うん、なんか、ストーンと腑に落ちましたね。
~ 39.トラブルってなによー しっかりしなさいよー ~
しょうもない話だった。本当にしょうもない話がようやく終わって。(結構面白かった)
いよいよ本戦ですネ。
ノーダメで準決勝進出は、まあ予定通り。
敵方のチートな刺客チームも丸ごと準決勝進出も、予定通りですね。
で、どうでもいいもう1チームに、トラブル発生らしい。
来れないんで、リザーバー。
は?
聞いてないけど?
オーナーに確認取ったけど、全く聞いていないらしい。ホントに?
Sweet Bomb、登場。
ここでメインタイトルですかー。
観客、大興奮。
郁美、大焦り。
これ、パパをモロに殺した機体じゃん。犯人のパイロットはここにいるけど。
パパがフリーズしないように、泣きまねしてみせるけど。
乗機、見事に固まりました。
源さんの声掛け。自分も固まっていたようです。
伏線回収、ここでやるのか。
当然なのか。そうだよな。
~ 40.めちゃくちゃめんどくさいんだけどなー ~
冷静に考える余裕が出来て。
自分がここにいるのに、なんでSweet Bomb、動けるの?
アレを動かせるのは、自分しかいないはず。
ん-わからん。
今出来る事を確認。
へー、キーボードで一応、動かせるんだ。
コンピューターに任せていたオートな部分を、人間が代行すんの?
ああ、やっぱりというか、当たり前にキビシイんだ。
パパを起こすけど、ピクリともしない。そりゃそうだ。
で、対戦相手は当然、そっちに当たるよね。
しかも第一試合。
裏切り者、と機体を責めても。先に裏切ったのは自分。
でも、コンピューターにそんな感情なんか、あるわけがない、はず。
今さら棄権はできない。
でも、試合に出て、すぐ脱出すればごまかせそう。
でも、あんまり早く試合を捨てるのは八百長扱いになりそう。
…いや、無理なもんは無理だと思うけどね。
~ 41.なぜかシールドはビーム系でも故障しない。謎だわ ~
負ける算段をする郁美。
自機のスペックを再確認。
脱出装置は、大きなものは付けられないらしい。
前の機体(目の前の対戦相手)から引き継いでいる武装の話らしい。
そういえば、シールドの出番が無いね。まあ、ノーダメだったからね。
でも、こんな話、緊迫したこんな場面で必要?
~ 42.Sweet Bomb ~
ああ、お相手が中々現れなかったからか。
で、お相手スペックの説明。これは必要。
グレートソード。両手剣。
郁美が引き継いだ武装ではなく、全く別のものを選択しているらしい。
それで、盾の話か。
で、2回戦で当たった火の鳥装備を、なぜか装着。
遠距離でチマチマ、じゃないのに、なんで?
シックリこない…
いや、それは単なる現実逃避、ではないらしい。
お相手が面白そうな機体なんで、ちゃんと闘ってみたいという願望ですか。
これは確かに、バトルジャンキー、ですね。
~ 43.開始一発目で頭部全損試合終了狙い! ~
試合前の宣誓。お相手は無言。
試合開始。
フィンファンネルは普通に動く。これはパパとは関係ないから。
でも、本体はキーボードで指示しないと動かない。操作が忙しそう。
イケルかな?
背中がゾクゾクする。
緊急離脱!
ロボがバク転!
攻撃させたファンネルが1機、吹っ飛びましたね。
~ 44.パラパラ ~
危なかった、一緒に叩き斬られるところだった。
当たるはずのない距離を、一気に詰めてくる。
そして反応速度が異常すぎる。
このパターン、どこかで見たことがある。
格ゲーで操る自分のマイキャラの、コンピューターバージョンだ。
それも激ムズ。
でも、相手が人間じゃないなら、ハメ技はある。
ホントはちゃんと闘いたいけど、こっちにも(重大な)事情があるから、無理。
で、ホントに人間が操作していないのか、確かめにかかります。
それでパラパラか。
どうやら、本格的にコンピューターが操作しているようです。
…色んな伏線が、結集してるんですね。
火の鳥とか、ゲームのグランザールとか、パイロットは自分しか乗れない仕様とか、パパ殺しの機体とか。
~ 45.あ、風が気持ちいい ~
取りあえず、普通に動かせるファンネルで包囲。
お相手、停止してカウンター発動待ち。最初に対峙した時と同じ状況ですね。
ファンネルの軌道を、うねうねとさせてみる。
ついでに自分の機体も、うねうねに参加する。
ファンネルと一緒にお相手の周辺を回ってみると、こっちに注目しつつ、その場を動くことはない。
魅入られているみたい。
こっちは汗だくなんですけど。
少し、近寄らせると、反応アリ。
これは、もうプログラミングされてますね。
時間切れ狙いでもいいけど、イケそうかもしれない。
ランダムにファンネルを突っ込ませて、その間にそろりそろりと近寄っていく。
気づかれたら、オシマイ。
気が付くと、Sweet Bombは目の前に。
お相手、気づいたけど。
攻撃じゃないよ?
子供が親にしがみついてよじ登るように。
コクピット付近までたどり着いて。
そのまま機体をでて、Sweet Bombのコクピットを解放。
認証は正常に反応。
ほら、無人だった。
乗っ取り、完了。
~ 46.いまさら何よ。遅すぎるのよ! ~
パパ、帰還。いまさら?
で、コンピューターのグランザールとも会話。
ここはSweet Bombのコクピットですね。
パパは、前の機体、グランザール(ややこしい)に宿っていた、訳じゃなかったんでしたね。エアタクシーのモニターに現れて、オーナーとおしゃべりしてましたね。郁美がモニターを観ると、現れることができるようになったとか言ってましたね。
あれ、伏線だったのか。
~ ・ ~
で、オーナーを問い詰める郁美。
で、オーナー、最初から知っていたらしい?
ギルティから緊急回線。
オーナーは知らなかったぞ。
Sweet Bombには、TILTのセカンドパイロットを乗せる予定だった。そりゃそうでしょ。
で、もうこの機体、いらないんだよね。そっちで貰ってくれない?
随分と都合がいい条件ですね。
ただし条件がある。決勝でそれに乗ってくれ。細かい所は、こっちで何とでもできる。
どうせお前しか乗れないんだろ?
そのまま、爆散させてやるから、問題はないぞ。
へえ、大きく出たわね。
こっちは何とかなる。どうせ、前の機体はもう使えないし。
~ 47.取らぬポンスケの皮算用 ~
どうやら、最初からそのつもりだった?
でも、この条件なら、勝ったも同然。
その後の事を夢想する郁美。
でも、それは…フラグってヤツなんですね?
~ 読み終わって ~
話があちこちに跳ぶような感じもしましたが、ちゃんと集約されているので、問題は無いですね。まあ、こんなに饒舌にしなくてもいいんじゃないかとは思いますが、逆にボリューミーな読み応えだったとも思えます。
なんとも、評価しにくいともいえるし、面白かった、と割り切ってあげたいけど、うーん、な所もある。
そう、スッキリバッサリ、じゃないんですよ。
このエピソードは、昔じゃなくて最近書いた、との事。
作風は基本、変わっていないと思いますが、自由度が増したというか、色んなものがくっついてきてますね、という印象ですかね。
それを面白いと見るか、つまらないと見るかは、読者次第でしょうか?
白河夜舟
~ ・ ~
編集「さて、お時間が来たようです。また次回、お会い致しましょう」
(続く)
確かに、話があちこちに飛んでますね。
まとめ上げてはいるので、伏線ですとは言えるけど。
ストーリーも進めているので、間違ってはいないと思うけど。
作品としては成立してますが、読者が果たして、読みたいと思ってくれているのか?
まあ、読破した方がいるんですから、大丈夫なんでしょう、うん。




