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二流作家の感想講座  作者: 白河夜舟


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32/32

その32「Sweet Bomb ~格闘ロボで大暴れっ! SIDE-Bへの感想(ネタバレあり)」

一日で5作。一万字以上は書いてると思う。

休みで時間が取れたんで、なんか、うわぁって書き散らかしましたね。

感想なんで、サクサクと書けちゃうんですよね。

創作だと、ウンウン唸ったり、スラスラスラーっと書けたり、なんですけどね。

編集「はい、始まりました企画もの第32弾。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 今回も、以前に録音して置いた自作の感想をお届けいたします。

 まだ未読の方は、ネタバレを含みますので本作をお読みの上、お聞き下さい。

 では、どうぞ」


     ~ ・ ~


 ~ 1.特待生ですから、当然の義務ですのヨ ~


 校門の前に、ヤンキーたちがタムロしている。

 今の時代には、もう見かけませんね。

 すごく流行ってたんですけどね。

 郁美の表向きの顔は「特待生」。

 頭の方じゃないよね?

 スポーツ、じゃないんだよね?

 んと、男だけで5、6人いるんだよね。

 それを、たったそんだけって事は、こっち側にもお仲間がいるんだよね?

 なんか、教育をヤキ入れとか言い換えてますけど。

 いや、前にギルティと激しいバトルしてたね。

 そういうお話なのね?


 理事長オーナーからお呼び出し。

 みーよに見送られて、理事長室へ。

 なぜか、生徒たちから尊敬?敬愛?

 担任と理事長が大手を振ってお出迎え。

 まさに、特待生待遇ですね。

 何か、武装してますね。

 メットもチョッキもいらない。手足を壊さないためだけの装備なんだそうです。

 オイ、警察を呼べよ。それで十分だろう?



 ~ SIDE-B 2.抜いてくんないかな? ~


 あぁ、なんか、番長なのね?

 だから、よほどの大事にでもならない限り、警察って来ないんだった気がする。

 酷い時代もあったもんだ。

 で、出口を塞ぐヤンキーたちに困っている生徒たちの歓声を浴びて、アイドルみたいな調子でご登場ですか。

 ロングスカートを殿中でござるか、歌舞伎なんですかとのたまうセンスはスキ。

 こんなんでビビるわけないでしょ?

 お礼返しにきたらしいヤンキーたち。

 お前のせいじゃねえか。

 で、なんで“おいしそう”なんだ?

 ああ、コイツ、味覚ぶっ壊れてるんだったな。吉味屋で派手に暴れてたな。

 いや、そっちの味覚じゃないよね。で、割と人数が居ても、オードブル扱いなの?

 武器持ちのお相手登場。主戦武器、予備武器をメイン、サブと言い換えてるんですね。

 で、ヤバいのを抜いたら問答無用なのね?

 さっさとやらないのは、観客のためじゃなく、不良同士の仁義ってヤツですね。

 当時も、ヤバい刃物とかは一応、ご法度なんでした。拳と拳で勝負。せいぜい、金属バットまでかなあ。(それでも相当危ないよね)

 で、挑発に乗ってきた男の事はとりあえず放っておいて、周囲の観察ですか。

 ちゃんと仁義を守ってるので、丁寧に処理するのね?

 ってか、速いよ。もう終わりかよ。

 ギルティ戦では、もっと丁寧に書いてたでしょ?

 ああ、番外編だからって、手抜きですかぁ?

 お代わりどころか、怯え切ってるじゃねえか。

 なんだよ、人間が鳥や野獣になっちゃったって。どんな見え方してんだよ。

 それどころか、ゴミにするとか。

 うん、まるで、見世物だねぇ。


 ああ、警察が当てにならないんですか、そうなんですか。予算の関係でしょうか?民間警備会社が大活躍なんですか。

 いえ、そういう世界観でしたら、特に文句はございませんよ。

 面白ければ、それで十分です。



 ~ 3.あたしはこのガッコーが、好き ~


 昔の話。

 ガッコーは荒れ放題だったらしい。

 なんか、シレっと、パパを爆散させたとか言ってますね。

 そんな気はしてましたが、パパを殺したのは郁美なんですね。対戦相手だったのか。

 で、グレてたんだけど、オーナーにスカウトされたのね。

 んで、パパを雇っていた側だったのね。ああ、そういうことですか。

 マッチメーカーに引き込んで死なせたオーナーと、直接手を下した郁美。

 で、裏のドーリングに雇い入れる代わりに、表の顔も提供する。それが“特待生”ってわけか。ついでに、郁美の頭で高校生は無理なはずが、こういう形なら女子高生になれちゃうよってことね。

 凝ってるなぁ…

 で、生真面目に特待生を演じてたら、番長扱いになったのね。

 ついでにかどうかは知らんけど、いじめとかも全部潰したのね?

 で、他校の不良どももシメてたら、地域の支配者にのし上がったってわけか。

 なんだ、この話…



 ~ 4.わざわざ、来・て・る・の・よ? ~


 この番外編辺りで、初稿完成ですか。そうなんですか。

 これなら、エタる心配はなさそうですね。

 頑張って読み進めてたら、いきなり全部書き直しとかヤラレちゃって、おれの書いた感想、どうしてくれるんだとか思わなくて済みそうですね。(その24)


 理事長室に戻って。

 仲間、じゃなくて部下でもない、手下どもって感じかな?

 学年が上の男たちがお出迎え。

 何で理事長室?

 ああ、全部潰して再教育してるのね。なんでもありだね。

 で、それは優しさらしい。(どこが?)

 あれ、誰?

 今、調べさせております。

 頭を上げたりしないという徹底ぶり。君、そっち方面で就職の需要、あるかもよ?

 お前ら、あたしの邪魔だけはするな。

 は、承知しております!

 お世話させて。よし、解散。

 お前、何者やねん…


 男たちが出ていったあとで、ノコノコと理事長。

 あら、いたの?

 いや、ここ、儂の部屋…

 ああ、そうなんですか、わざわざ来てるんですか。

 やりたいようにやるために、ね。



 ~ 読み終わって ~


 いや、面白かったです。ちょっと、ところどころ吹っ飛んでるなぁ、とは思いましたが。

 まあ、作者権限、そういう世界観なので、読者としては文句はないです。

 何でしょうね、最近書き上げたということですが。上手くなったかどうかは何とも言えないんですけど、切れ味が増してるというか、より自由に書いてるな、という感じはしますね。

 うん、なんだ、これ?っていうイメージです。



     ~ ・ ~



編集「さて、お時間が来たようです。また次回、お会い致しましょう」



                         (続く)


さすがに、なんか頭が痛い。脳みそ、使い過ぎたか。

ちゃんと運動を意識しないと、身体が弱るね。

いや、合間に色んなことやってるんで、身体は動かしてるつもりなんだけどね。


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