その24「削除された作品の感想」
その23「感想はINPUTの一部」と重なる部分があるので、連続投稿です。
書いた感想は、自分の内に既にINPUTされてますよ、と言いたいのです。
編集「はい、始まりました企画もの第24弾。皆様いかがお過ごしでしょうか?」
白河「どうも、二流作家の白河夜舟です。よろしくお願いします」
編集「タイトルの“削除された作品”というのは、小説家になろうサイトから、という意味ですね?」
白河「その通りですね。作者様が退会したり、自分の権限で削除した場合、あと、何らかの理由で非公開にされた場合などですね」
編集「で、その場合、書かれた感想も一緒に消えるということですね?」
白河「消えますね。投稿作品と一緒に消えます。ユーザーホーム→感想→書いた感想で確認しても、消えていますね」
編集「作者様が書いた作品は、本人権限ですからそれはいいんですけど、感想を書いたのに、無かったことにされちゃうということですかね?」
白河「作品がないのに、感想だけ残されるのも変な感じですからね」
編集「そりゃそうですけど。でも、感想を書いた本人に断りもなくというのは、腑に落ちませんね」
白河「いや、そうでもないかな。そういうつもりで感想書いてるし。作者さんにさえ伝われば、後はオマケかなぁ」
編集「余裕ですね」
白河「だって、ワープロソフトに下書きしたものをコピペして投稿してるもん。元データは手元にあるからね」
編集「そうでしたね。その20 白河夜舟の感想の書き方 で説明されていますね」
白河「なので、感想を書く場合は、消える可能性があると分かった上で書いてください」
編集「そういうことなんですね」
白河「逆に言えば、感想なんてその程度だから、もっと気軽に書いていいよ、ということです」
編集「でも、結構な長文感想を書くでしょう?」
白河「残したい感想は、バックアップして置けば、問題ありません」
編集「そうなんですね。で、ふと思ったのですが」
白河「なんでしょう?」
編集「その感想ごと抹殺したい、と作者さんが願っているとしたら?」
白河「え?そんな事あるんですか?」
編集「クソミソに書かれた感想を、もう見たくもない、という感じで、作品ごと削除する、とか思ったりして」
白河「いやいや、そんなにキツイ感想は書いてませんよ?」
編集「それは白河さんのお考えであって、受け止める方はそんな風に思っていないとか」
白河「ありますかね?そんなのって」
編集「で、ここで“バックアップ取ってます”なんて言ったら、そのデータを消滅させようとして、エージェントが忍び込んでくるとか…」
白河「護衛官、出番だ!」
編集「あんたロクな護衛官書けないでしょ」
白河「そ、そんなこと、無いぞ」
編集「無駄だ、もう遅い!(懐から拳銃を取り出す)」
白河「ぐはぁ!(血糊)」
編集「こんな感じで、来たりしませんかね?(おもちゃの拳銃をしまう)」
白河「そういう作品、書いてますね(血糊を拭きとる)」
編集「糞拓、ですか?」
白河「そそ。あれに感想とか付いたら、恥ずかしくて掲載を削除する、なんてしませんけどね」
編集「人気無いですよね、あの作品」
白河「無いね。ホントにない」
編集「今の時代では、コンプライアンス引っ掛かりまくりですしね」
白河「想い出作品から、いいのだよ。当時はもっと激熱で野蛮な時代だったんで、ああいう護衛官が必要だったのさ」
編集「ありましたね。そういう時代」
白河「今は、平和なもんだね。なので、感想が作品ごと削除される位で、目くじら立てたりしませんよ」
編集「そうですね」
白河「ただ、感想のデータは残ってるんで、例え作品は消されても、その作品を読んだことは、白河の心の中には想い出として残っているのだよ。その23 感想はINPUTの一部 にあるように、しっかり覚えているし、書いた感想を読み返すと鮮明に思い出せるんだよね」
編集「んと、それって、掲載作品を削除した人に向けて言っているんですか?」
白河「さあ、ね(ニヤリ)」
編集「さて、お時間が来たようです。また次回、お会い致しましょう」
白河「また聴いてくださいね。ではまた―」
(続く)
その昔、物凄い文章量で投稿を重ねてきた方に対して、作品の全てに感想を書いていました。
その、なんというか、作品が“汚い”。
いえ、文章は上手いんですよ。天才肌。
でも、中身が“醜い”。
白河を護衛するエージェントとして生み出したのが、黒井 運子です。
こいつを主人公として作品を書いたり、その方への感想を書かせていました。
とびっきりの別人格。汚れ仕事専用でした。
なつかしいなぁ、アイツ、元気かなぁ。




