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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

トイレの神様という大嘘の真実をメイドは見たかも知れない

作者:松林可純
 「これらは全て自称、捜査官コロンビア様の夢女で自称妻である私、メルリンダ・グレイスが見た隣人の姿と『トイレにはそれはそれは美しい神様が居て』という言葉が嘘であった事実でございます」

 王弟の娘が住むヤーリフ邸敷地に公衆トイレが作られた。
 得体の知れない黒ベタメイドのメルリンダ・グレイスはヤーリフ邸の隣の屋敷に住む住人とヤーリフ邸のトイレにまつわる話を、初っぱなから事件の真相のネタバレしつつ三つ語るのだった。
 ……人間の剥製を欲しがる国王様の影をチラつかせて。

 タイトルのトイレが表す不快なアレや人間が死んだりしますし、語りのメルリンダの性格がめちゃくちゃ悪すぎます。
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