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8話

いつのまにやらユニークアクセスが5000人を突破してました。皆様ありがとうございます。

この調子で皆様に読んでもらえるよう、精進してまいりますのでよろしくお願いします。



ホテルの中で




「そういえば部屋ってどうなってんの?」


里美が美紅に聞いている。


「大丈夫、ここのホテル私のおじさんが経営してるからいいところ貸してくれるって」


マジかよ。


ってことはここの宿泊代もただなのか?


聞いてみようか?


「なぁ美紅、ここの「じゃあ部屋に案内してくれる?」・・・最近こんなのが多い気がする」


俺が落ち込んでいるのに、誰も気にしないで美紅に着いていってる。


ヤバイ・・・・前がぼやけて何も見えないや。


トントン


「ん?」


哀愁漂う俺の肩を誰かが叩いた。


「Yes.We Can.」


誰だ?俺はこんな奴知らないぞ。無視しよう、無視。


「おいおい、君は親友をスルーするーのか?なんちゃって」


自分で言って、自分で笑ってやがるよ。こいつ痛いくらい痛い人だな。


俺はド変態の某合衆国の大統領の真似をする奴を無視して、みんなの元へと急いだ。


「次は春日でいってみようか」


なんか言ってたけど、聴こえない。











部屋に着いてみるとそこは3人部屋で、男女に分かれるようになっていた。


って当たり前か。俺はそこまで飢えてないし。


チラッと横を見てみると


「なぜだ!なぜ神は私に味方をしない!!うぉぉぉ!!女の子が居ないとイヤだぁぁぁぁ!!!」


発狂してる奴が一名。こんな奴が友達だったとは・・・・・orz


ヤスを見てみると、音楽を聴いているみたいだ。


近くに寄って漏れている音を聞いてみると、


『せか〜いで〜いち〜ばん おひめさま〜』


何の曲?・・・・・少し経って、再び聞いてみると


『あの 通学路にさぁ〜とびこんでみたいとぉ〜おもうぅ〜』


ごめん、俺には理解できないよ。


魔王様、ロリ趣味が消えないんだよね。


ヤスがそっちの住人だとは・・・・。


「お米食べろよ!!」とか言わないでくれよ?


「どうしたんだ?」


俺の落ち込みように気付いたヤスが、たずねてきた。


「いや、なんでもない。・・・・ちょっと質問だが、『はつ』と言ったら続きは?」


ヤスは少し考えて、


「『ね○く』じゃないのか?まぁ『初音○ク』だ」


ヤスがこんなこと言うとは・・・・


「みっく、みっくにし〜t「言わせねぇよ?」・・・」


ヨシズミまで反応しやがって。


なんだか疲れたな。まだ来て30分しか経ってねぇのによ。



こんなんで俺は1週間もつのか?


先行き不安だ・・・・・・。





物語をこうして欲しい等々の要望がありましたら、是非言ってください。

私のダメダメな文章力でもがんばってみせます!!

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