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第3話~新聞~

 3日目、火曜日。

「ご馳走様でした~」


 今日の朝食はパンとコーヒーで爽やかに済ませた。


「さて、出勤といきますか」


 外に出た所で、玄関の郵便受けにスポーツ新聞が入っている事に気が付いた。

 ちなみに、私は新聞を取っていない。



「一日一善」



 私は直ぐにお隣さんのインターフォンを押した。


「お早う御座います! 私の家に間違って配達されていたのでお届けに来ました」

「あっ、わざわざ済まないねぇ」



――その後、お茶に誘われたが丁重にお断りした。

 私の住んでいる所は田舎なので、名字が同じ家が複数あります。

 たまに、宅急便の方に家を訪ねられる事があるのですが、慣れないと分かりづらいのでしょうね。

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