表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

アレキサンダー大王へと続く道〜彼方から届く唄〜

作者:晴海 令
取り柄のないハーフの俺は、とうとう高校3年生を迎えた春に、学校へ行かなくなった。
理由は特に無かった。

ただ、自分という者が存在するというのが面倒臭くなった。

「ハーフだから」とかそんなレッテルが嫌だった。

自分でも自分が何者かわからないのに、何故他人が自分にレッテルを貼るのか?
自分にレッテルを貼る、あなたのレッテルは一体何なのか?

ひたすらそんな事を部屋で考えていた俺を母は、「アレキサンダーへの道」という薄っぺらい本とユーロを持たされ、ギリシャへと放り出された。
カオスの中で
2015/12/15 00:27
1:どうでもいい毎日
2015/12/14 23:46
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ