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異世界に来た俺のチート戦記  作者: もっけ
第0章 (過去編)
12/33

エピローグ

0章終了。



「さて、全員倒したな。戻っていいよリル」


 銀色の剣は輝いて、そして人になる。


「簡単に終わりましたね。この調子では、

 もう前の様なことが起こる心配はないですね」


 俺はあれから、制御魔法を使っていない。

 現在使わなくても、制御は出来るようになっている。


「まあな、あんなことはもうご免だ」


「ですね。さてここからどうするのですか、グレイ?」


「とりあえず、この場所から離れよう。

 そして、外の世界に行こう」


 今日、俺はここを出る。いろんな世界を見たい。

 また、いろんな奴らと戦いたい。


「さて行くか!!」


 グレイは外に出る道へと向かった。





 一方、ある所で――――


 ある男は玉座に座っている。

 その周りにはそれぞれ色が違うローブを着た人がいる。


「やっと、高橋灰色が動きました」


 深緑のローブをかぶった男がそう言う。

 玉座に座った男はため息をつく。


「やっとか……、全くおせぇよ」


 しかし、そう言いながらもその顔は笑っている。

 そして、立ち上がりこう言う。


「さて始めようか、俺らの計画【アルカディア】を」


「おおせのままに……」







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