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RAINTOWN マイア編  作者: きゅきゅ
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落ちこぼれのマイア

はじめましてきゅきゅです(*^^*)こちらは漫画のシナリオとして書いている作品ですが、私が現在Twitterにあげている漫画「ルミリベ」とはかなり傾向が違い、残酷描写が多く、鬱展開もあります。(一昨年長期の病気療養中に書き始めたので、そんなダークなものになってしまったのかも(^_^;)ごめんなさい)基本的にはコメディ好きなので、マイアの語り口はお気楽にしました。少しでも気楽に読んでいただけたら幸いです。

挿絵(By みてみん)



 ある春の日、マイアは魔女として誕生した。魔女たちの女王〈クイーン〉の手によって。


『あなたは女王陛下の手によって作られました。女王陛下のため、国の発展のために、立派な魔女になりなさい』


 この世界には魔女しかいない。全ての魔女は、女王が作り出した。



◇◇◇◇◇



 私はマイア、落ちこぼれ魔女。


 私は3年半前に生まれた。でも、3歳ってわけじゃないの。魔女は皆、10歳の姿で作られるんだって。何でかは、よく知らない。ということで、今私は13歳ってことになる。


 私は少し前まで、魔女の学園に通ってたんだけど、学園一の落ちこぼれだった。


 魔女は誕生してすぐに、魔女学園に通う。皆そこで三年間、魔法の勉強をするんだ。


 魔力の量が少ない、魔術の理論がわからない、魔法がうまく使えない、っていう落ちこぼれが、学園にはまあまあいるんだよね。


 私は魔力量、知能、技術、ぜーんぶ低くて、学園一の落ちこぼれ。でも友達はたくさんいたし、学園は楽しかったな。


 落ちこぼれの中でも、卒業する頃には人並みに成長してる子もいる。でも毎期10〜20人は落ちこぼれのまま卒業するらしい。私もそうだった。


 学園を卒業すると、実力に合った職業を選択する。強い魔女は、魔獣を退治する、ハンターとかね。弱い魔女は、食料生産とかかな。




 私は織物工場に就職することになった。機織り機に魔力を込めて動かす。ただそれだけ。でも落ちこぼれにとってはなかなか大変な作業だったよ。できるようになるまでけっこう時間がかかった。


 あーあ、ほんと、工場のことは思い出したくない。


 工場の先輩は、毎日すっごい剣幕で私の出来の悪さに怒って、しょっちゅう殴ったり蹴ったりされた。

 私が夜明けから夜更けまで必死に働いても、他の人の半分しか作業が進まない。そして給料は雀の涙…。


 魔女の世界には労働基準法も、最低賃金法もないよ。


 私は工場の寮に住んでたんだけど、度々嫌がらせされた。部屋を荒らされたり、まかないを捨てられて、ひもじい思いをさせられたり。



「お前はクビだ」



 工場に来て三ヶ月ほど経ったある日、私は工場長からクビを言い渡された。私の織った布のできが悪くて、ほとんどが売り物にならないから。


 私はすぐさま寮を追い出された。着の身着のまま、無一文で!


 はあ…これはさすがに堪える。


 私、前は明るい性格だったと思うんだけど、工場にいた3ヶ月の間に、すっかりどよーんと沈んじゃった。


 私、何のために生まれたんだろう、ね。


 これから生きていく意味なんて、どこにもないし、誰にも求められてない…。


 土砂降りの中、あてもなくノロノロと歩いた。傘もコートも寮から持ち出せなかったので、ずぶ濡れ。寒くて寒くてガタガタ震える。全身凍りそう。


 暗い路地裏に入って壁にもたれ、ずるずると座り込んだ。眠い…昨日も二時間くらいしか眠らせてもらえなかったっけ。


 このまま眠ったら、凍えて死ぬ?魔女が凍え死んだって話は聞いたことないけど…。



◇◇◇◇◇



 どのくらい経ったのか、わからないけれど、私は目を覚ました。ああ…死んでないんだ。がっかり。魔女は寒さでは死なないの?


 お腹空いた…もう2日以上は何も口にしていないと思う。餓え死には、きっとあるはず。このまま何もせずに、飢え死にしよう。私はそう決めた。


 水を飲まなければ、早く死ねるはず。そう思ったけど、ここは、常に雨が降り続ける世界。今も私の顔を、大粒の雨が打ちつける。喉の渇きを耐えようとしても、無理だった。無意識に口を開けて、雨を飲んでしまった。


 その路地裏で、何日横たわってたんだろう?飢えは想像以上にツライ…。でも私は耐え続けた。



◇◇◇◇◇



 強烈な、強烈な、飢餓感に襲われて目を覚ました。

 突然、私の体は操られるみたいに、起きて立ち上がった。もう立ち上がる力なんて無いはずなのに!


 体は勝手にヨロヨロと歩き出す。どこに向かっているのか、自分でもわからない。


 私の体は、一体どうなってるの?どこへ行こうとしてるの?


 そのうち大きな通りに差し掛かった。遠くに市場が見える。私の体は市場へ向かってフラフラと歩き出した。


 私は、一つの店の前に辿り着いた。美味しそうな果物がたくさん並んでいる。私が今一番見たくないもの。


 うそでしょ!?何でこんな所に来るの!一銭もないっていうのに!


 私の右手が勝手に真っ赤な果物に伸ばされる。必死に抑えようとするけど、右手はギシギシと、ゆっくりと果物に近づいていく。


 店主の魔女が訝しげに私を見ながらも、商売用の笑顔で言う。


「うちの自慢の林檎だよ。甘くて美味しいよ!」


 突然タガが外れた。私は林檎を掴んで、そのまま踵を返して走り出した。店主が慌てて声を上げる。


「あ!ちょっと!泥棒ー!」


 人混みがざわつく。私は走りながら林檎に齧り付いた。味なんてわからなかった。


 ああ、なんてこと!私は死にたかったのに!何で林檎を盗んで食べてるんだ!!


 走る私の足に、突然何かが絡みついて、派手に転んだ。市場の警備をしていた魔女の放った、拘束魔法だった。


 私は逮捕された。



◇◇◇◇◇



 私は年少者用の刑務所に入れられた。


 看守の魔女たちに押さえつけられ、何かの魔術が始まった。詠唱が始まると、体中に痛みが走って、私は叫んだ。何分も続いたように思えた。

 詠唱が終わると、体中に紋様が光って、染み込んでいった。隷属魔術…言うことを聞かされる魔術だ。これで反抗も脱走もできなくなる。


 引きずられて牢に放り込まれた。グッタリして身体は少しも動かなかった。


 しばらく眠った後、朝の号令で起こされた。全ての牢屋の扉が開き、囚人たちは廊下に並ばされた。私がまだ動けないでいると、蹴られた。蹴られても、動けないものは動けない!


 看守は、隷属魔術を発動した。


『起きて列に並べ』


 私の体はビクリと起き上がり、歩き出した。体中痛いんですけど!


 整列して歩かされて向かった先は、食堂だった。いい匂いがする。そう言えば、あの時林檎は食べきる前に捕まっちゃって、結局今もお腹が空いてる。


 …ここでは、飢える心配はないんだ…。


 アルミ皿を持たされ、ドロっとした食事がよそわれた。


 席についた私は、迷っていた。


 …これを食べるつもり?飢えて死ぬつもりだったのに。こんな刑務所で生きて、どうなる?ここをいつか出られたとして、その先はどうなる?


 私は皿を床に叩きつけた。


 生きてなんかいたくない!


 テーブルに突っ伏した。


 看守がやってきて、怖い声で言った。


「おい、何してる!」


 私は黙ったまま突っ伏していた。看守は私を蹴飛ばして、私の頭を、床に落ちた食事に押し付けた。


「食べろ!」


 私は全力で頭を持ち上げて、言った。


「食べない。私は死にたいんだ。放っといて!」


 看守がもう一人来て、言った。


「こいつ、今日来た奴よ。飢えて林檎盗んだの」

 

 頭を掴んでいた看守が笑った。


「あはは。そういうことか。残念だったな!知らなかったのか?魔女は自殺できないんだよ」


 何言ってるの?どういうこと?意味がわからず見上げると、看守はニヤニヤと嘲笑っている。


「自殺は禁止されている。魔女は皆、生まれた時に、自殺できないように、術をかけられているんだよ。飢えたら体が勝手に動いて、盗んででも食いもんを食う」


 愕然とした。


 あれは、そういうことだったのか…!死にたくて、飢えを耐え続けたのに!あのツライ日々は一体何だったのか。


 そしてこれからもずっと、死ぬことはできないのか…。人並みの暮らしなんかできないくせに。


 看守は隷属魔術を発動した。


『食え』


 私の体は勝手に動き、這いつくばって、床に落ちた食事を食べた。看守たちはそれを見て笑っていた。他の囚人たちは、ただ黙々と食事を続けていて、私を見ないようにしていた。それが唯一の救いだった。



◇◇◇◇◇



 牢屋に戻ってしばらくすると、近くで蹲っていた囚人がしくしくと泣き出した。


「どうしたの?」

 

 私が聞くと、虚ろな目で見返してきた。答えは返ってこない。


 そのうち、他の房からも、すすり泣きや嗚咽が聞こえてきた。同房の他の二人も俯いて沈んでる。一体どうしたんだ?


 突然、けたたましいサイレンが鳴り響き、扉がいっせいに開いた。また並ばされて、どこかへ歩かされる。今度はあちこちで泣き叫ぶ声が聞こえ、看守の怒鳴り声が響いた。隷属魔術で無理矢理歩かされる者もいた。


 私はわけがわからず、緊張しながら、ただ前について歩いた。


 何?何が起こるの?


 着いた場所は、かなり広く、天井の高い部屋だった。背後で重い扉が閉まる。囚人たちの緊張が極度に達しているのを、肌で感じる。


 ブザーの音が鳴り響いた。看守が声を張り上げる。


「全員、戦闘準備!」


 せ、戦闘!?


 心臓が跳ね上がった。


 前方の大きな扉が開く。途端に、たくさんの黒い魔獣が飛び出してきた。虫のような羽をばたつかせ、奇声を上げながら。


 ま、魔獣!?嘘でしょ!?こんなことって…!?


 私は、魔獣なんて数回しか見たことがなかった。しかもそれは、学園の授業のために、弱らせて檻に入れられたものだ。落ちこぼれの私たちは、大勢で寄ってたかって攻撃魔法を放って、ようやく倒せるほどだった。


 今、学園で見た魔獣よりずっと大きな魔獣が、数えきれないほど、こっちに飛んでくる。ぞっとして鳥肌が立つ。目の前の光景がまるで信じられない。


 囚人たちが、泣き叫びながら、攻撃魔法を放っている。弱々しい魔法。魔獣たちに少しもダメージが入ってない。


 私はただただ呆然と立ち尽くしていた。


 何でこんなことが…?囚人というのはこうやって処刑されるの?


 眼前に一匹の魔獣が迫ってきた。


 …あ、なんだ…これで死ねるじゃん…これで…ようやく…


 恐ろしい醜い魔獣が大きな口をガバッと開くと、鋭い歯がびっしりと並んでいた。おぞましい光景に、私は逃げようとする本能を抑えられなかった。


 足ががくがくして力が入らず、よろけてへたり込んでしまった。身体を捩って避けようとした瞬間、右肩にガブリと噛み付かれた。


 痛ぁぁぁぁっっっ!!!


 あまりの痛みに絶叫した。


 魔獣は唸りながら頭をブルンブルンと振り、私の体はおもちゃのように振り回された。肩が噛みちぎられそう。

 そしてそのまま放り投げられ、私は床に叩きつけられた。頭を激しくぶつけて、視界がおかしくなる。


 肩…肩は…

 見るのが怖い。噛みちぎられた?血だらけでよくわかんない。でも、右腕はちゃんとある。でも力が入らなくて、動かない。


 …って、何気にしてるんだ!どうせ殺されるんだから、そんなこと、どうでもいいじゃないか!覚悟を決めろ、マイア!


 私は自分を叱咤した。


 そうこうしているうちに、別の魔獣が飛んできた。そして、左足に噛み付いた。悲鳴を上げる暇もなく、また思い切り投げ飛ばされた。ボキッと骨が折れる音がした。


 私の体は壁に激突した。またどこかが折れる音がした。滲む視界に、左足があらぬ方向に曲がっているのが見えた。見なければよかった。


「ぐああっ…!殺すなら、さっさと殺してっ!」

 

 魔獣は魔女を食うんじゃないの!?何で意味もなく痛めつけて放り投げるんだ!!



「新入り、何してる。戦え」


 頭上から無情な声が落ちてきた。看守だ。いつの間にかすぐ側に立って私を見下ろしていた。


「…もう…早く…殺してくれ…!」


 看守は冷酷に笑った。


「魔獣はお前を殺してはくれないぞ?延々と痛めつけ続ける。絶対にとどめは刺さない。そうするよう、魔術をかけられている」


 絶望した。どういうことなんだ。なぜわざわざそんなことを?


「ほら、戦え。落ちこぼれでも初級魔法なら放てるだろう」


 骨があちこち折れて動けないし、激痛と混乱で頭は働かない。魔法なんて使えるわけない!

 看守もそれを見てとると、わざとらしくため息をついた。


「まったく情けない奴だ。今日だけサービスしてやろう」


 そう言うと、私に治癒魔法をかけた。折れた左足が徐々に元に戻り、右肩の傷がふさがっていった。


 こんなサービスはいらない!殺してくれる方がどんなに良かったか。


「次はないぞ。さあ立って戦え。攻撃魔法を放ち続けるんだ。魔力が涸れ果てるまで」


「何なんだよ…何でこんなことしなきゃいけないんだ!」


 私が泣き叫ぶと、看守は私の胸ぐらを掴んで引きずり上げた。


「このクソガキ。お前らは罪人だぞ。罰を受けるのは当たり前だろうが。処刑されないのは女王陛下の温情だ。お前らのような落ちこぼれを見捨てずに、わざわざしごいてやっているのだ、有り難く思え!」


 何だよそれ…!


 罪人なんて、なりたくてなったんじゃないのに…!死にたかっただけなのに、勝手に自殺を禁じたのはそっちじゃないか!


 私は怒りに震えた。この看守を殺してやりたかった。でもそんな力、あるわけないし、何より隷属魔術で、看守への攻撃はできない。


 看守は私を無造作に下ろし、隷属魔術を発動させた。


『戦え』


 私の体は走り出した。魔獣の元へ。手を掲げて攻撃魔法の準備をする。一番簡単な、氷の矢を放つ魔法だ。けれど異変に気づいた。


 あれっ、氷矢ができない!何で!?


 考えている暇はない。とにかく何かの攻撃魔法を使わなければ。今度は火の玉を出す。これはうまくいった。走って目の前に来ていた魔獣に向かって火の玉を投げつけた。


 火の玉は魔獣の右腹に当たった。けれど、全くダメージを与えられない。当然だ。落ちこぼれ魔女の手の平サイズの火の玉なんて。


 学園時代だって、弱った小さい魔獣を、皆で寄ってたかってずーっと攻撃し続けて、やっと倒せたんだ。こんな段違いのを相手に、何ができるっていうんだ!


 魔獣は私に気づいて、反撃してきた。辛うじて転がるように避けた。


 もう一度火の玉を作り出し、投げつける。魔獣の頭の横に当たったが、やっぱりノーダメージ。


 すぐさま魔獣が反撃に応じる。今度は避けきれず、左腕に噛みつかれた。牙が腕の肉に喰い込む。激痛に絶叫する。


 あああっ!また振り回される!

 

 振り回されて骨が折れる恐怖で、心が、身体が、おののく。急いで火の玉を作り出し、魔獣の顔に押し付けた。


 けれど無情にも、魔獣は腕を離さず、頭をブルンと振って私を放り投げた。またもや私は絶叫しながら壁に激突した。


 左腕を見ると、やっぱり骨が折れている。泣き叫びながら蹲ろうとした。けれど、隷属魔術はそれを許してくれない。私の体は立ち上がり、また駆け出した。


 あああっ、もうっ!嫌だーーーっ!!


 走りながらまた火の玉を放つ。こんなの意味ないのに。魔獣は口を大きく開けて、私の頭に噛み付こうとした。


 最大限の恐怖が私を襲う。


 食われるっ!!!


 しかし私の身体は避けようとしなかった。右手が大きな火の玉を生み出した。それは今までで、一番大きな火の玉だった。魔獣の口の中に投げつけた。


 さすがにこれは堪えたのか、魔獣は奇声を発して顔を背けた。


 ざまあみろ!


 けど私はすぐに後悔することになった。魔獣の眼の色が真っ赤に変わってギロリと光り、恐ろしい雄叫びを上げた。耳をつんざくような巨大な雄叫び。私の鼓膜をビリビリと刺激した。


 魔獣の口の中は、少しただれているように見えるけど、大したダメージではなさそうだ。つまり、私は無闇に魔獣を怒らせただけだった。


 そして、蹂躙が始まった。魔獣はスピードと攻撃力を上げた。私は噛みつかれ、振り回され、投げつけられ…その繰り返し。私は泣き叫び、ボロボロになりながらも、体は勝手に動き、火の玉で攻撃し続けていた。


 身体のあちこちが折れ、血まみれになり、意識が朦朧とする。折れた手で火の玉を作ろうとしたけど、ポスンと音がして、何も出なかった。


 ああ、これが…魔力切れか……


 私に飛びかかろうとしていた魔獣が、急に動きを止めた。そして、何事もなかったかのように、どこかへ飛んで行った。


 朦朧とする意識の中で、それを見て、わけもわからず、私は気を失った。

まずは第一話読んでいただきありがとうございましたm(_ _)mご感想など、こちらでもTwitterでもお気軽にくださいませ(*^^*)

現時点で40話くらいまで書いてあったと思うのですが、誤字など確認しながら少しずつアップしていこうと思います。

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