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スキルをゲットした

投稿遅くなってすいません!最近忙しくて・・・これからは

1週間に3~5本更新するのでよろしくお願いします。

あと、ブクマ、評価もよろしくお願いします。アドバイスや誤字脱字などの

指摘をください。

今回はダークになった主人公です。

「え?・・・・・どう・・なって・・・」


目の前に起こった光景に海斗は困惑していた。


「一体・・何が起こったんだ?・・・」


海斗に耐え切れないほどの頭痛がきた。


「うっ!!!・・・・何なんだこの頭痛は・・・

頭・・いてぇ・・・」



〔火だるまを倒したため相手のスキルを取得しました〕


(え?・・・スキル?・何のことだ?・・一体・・どこから

声がしてるんだ?・・・」


〔鑑定を取得しました〕

 

〔暗視を取得しました〕


〔格闘技術を取得しました〕


〔魔法技術【炎】を取得しました」


この声が聞こえたのち、海斗は気絶してしまった。



ガルルルルルルゥゥゥ!!!


「う・・・・うう・・・・・!!!」




獣の鳴く声が聞こえ、気絶からゆっくりと目が覚めた。


「なんだよ・・うるせぇ・・・・な・・・・」


目の前に広がる残酷な光景に圧倒されてしまった。


アランのグチャグチャ死体と火だるまのバラバラになった

肉片を狼らしき動物が貪っていたのだ。


そのとき、海斗の頭に火だるまがアランを食べていた

様子が思い浮かんだ。


「うあああああ!!!!!!!」


そして、少しの間パニックを起こしてしまった。


パニックが収まったがまた、あることに気が付いた。


「こいつら・・・何なんだ・・・・」


死体を貪っていた狼に疑問を抱えた。


すると、


_________________________________

グロ―ウルフ  ランク 銀


スキル 捕食 悪食 予測


_________________________________



(なんだ?・・・・頭の中に何か浮かんできたぞ)


(そういえば、気絶する前、スキルがどうたらこうたら

いってたな・・・もしかしてその影響か?・・・・・・

よし!試してみるか!!!)


海斗は、バッ!と立ち上がった。


(ん?でも・・・どうやってやるんだ?・・・・・

・・さっきは・・イメージ?してたような気がする

・・・イメージか・・・やってみるだけの価値はある

な・・)


海斗は炎を思い浮かべて、自分の手から炎の剣が出るような

イメージをした、それも、死体を食べていた、グローウルフ

という動物に向かって。


すると、海斗の手からシュバッ!と青い炎が出てきた。


(うおっ!!えげつな・・・まるで炎の剣みたいだな)


手から出た炎は自分の腕の長さくらいのとても青く、

光り輝いていた。


(本当にでたな・・・・とするとスキルはイメージで

出る・・・ということか・・・なるほど・・・じゃあ

さっきのは名前からして〔鑑定〕か?)


「・・・・・・・ていうか・・・スマホ!!!!!

忘れてた!!」


海斗は手の炎を消し、草の中にあったスマホを拾い上げ、

動作確認をした。


(・・よかった・・・動いた・・)


念のために中のROKの中身も確認した。


(ふぅ、これも大丈夫だ・・・・・・あれ?

・・精霊剣が・・戻ってる・・・・・・もし

かして・・・手から離したら自動的に戻るの

か・・・これは便利だな)


海斗はグローウルフに目がいった。


「おい、お前ら・・・何喰ってんだよ」


そう言って海斗はまた、手から炎を出し、

グローウルフを斬りつけた。


フュゥゥ!!!!


ジュゥゥ!!


グルゥゥゥゥゥゥゥ!!!!


グローウルフの悲痛な叫びが森中に

響き渡った。


肉が焼けるような音がして、斬られた断片だけが

おいしそうに焼けたグローウルフが真っ二つにな

っていた。


「はっ!俺の恩人に何してくれてんだよ・・・雑魚」


この時、海斗は決して泣かないと決めた。











下手くそですいません。初めて評価もらえました。

嬉しいです。誤字脱字など指摘やブクマ、評価、

アドバイスをください。多くの人にしってもらいたいので

この小説をどんどん広めていってください。これからもよろしくお願いします

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