黒刀
すいません!!!!!!!!!今年は受験でして・・・・なかなか投稿
出来ません。おおめにみてください。
下手くそですいません。
ストーン! と海斗の目の前に短剣が突き刺さった。その短剣
は黒く光り、禍々しいオーラを解き放っていた。
海斗は恐る恐る、突き刺さった短剣を抜こうとした。しかし
まるで、生き物として生きているかの様に、それは浮き上がった。
そして、ゆっくりと刃先がこちらの方を向いた。
「嫌な予感が・・・」
海斗の予想は的中した。こちらの方を目掛けて、どす黒いオーラ
を放った短剣は飛んできた。
「ぎょあああああ!!!」
飛んできた短剣はさっきよりもスピードをあげて心臓に
突き刺さった。
(あ、死んだ。・・・もう、何も言えないや。痛みも感じない。
諦めよ・・・)
しかし、短剣は海斗の心臓に刺さったや否やスルスルっと、海斗の
身体の中に入っていった。
「あれっ・・・痛く・・・ない・・・」
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黒刀を入手しました
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「なんだ・・・これは・聞いたことない・・
っつうか。何なんだよさっきから・・・いきなり剣
は飛んでくるし・・・変な剣が身体の中に入ってい
くし・・・誰か説明してくれよ!」
ヴウウ ヴウウ ヴウウ
(あ、バイブレーションか。流石にもう、ビビらねえよ)
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残り時間、10分
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手に持ったスマホにはこう書かれていた。
(何かあったっけ?)
疑問に思いながらも、海斗はROK を開いた。
そこには、あるメッセージが大分前に来ていた。
[制限時間30分!魔石10個で10連]
「え・・・マジ?・・・全然気付かなかった・・・
あ、残り10分ってこの事か・・・急ごう」
慌てて、ガチャ画面へとばすとそこには、10個と書いてあった。
(本当じゃん。やるしかねえ!)
残り17個しかない魔石のうち、10個を使ってガチャを
引いた。
(いやー、やはりガチャは良いもんだ。・・・・いいのこいよーーー)
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