ミニうさ魔王誕生?!
酔った勢いで、輪になっておいでくださいしてしまったうさぎ魔王と、愛ちゃん。愛ちゃんの体に異変が?!
ふぅ。1人どんぐりコーヒーをくゆらす私。やっぱりこんな時間
もなきゃダメね。
「ういーす」
あ、愛ちゃん。ういーっす。コーヒー飲む?
「ううん、ちょっと胃の調子がわるくて」
ハイパービーム
「あ、これ、胃潰瘍とかいうやつね?治しとくわ」
「助かる」
はい、終了。どうしたの?そんなになるまでストレスかかえて。
「武雄が亜里沙になったでしょ?今度はハゲ部長のターゲット私みたいなんだよね」
ええ?あの人ゲイでしょ?
「なんか、男ホル団子がまだ効果残ってたみたいで、中性的でいいとか言い出して」
あらら。
「なにかに付けてデスクに来て、ベタベタ触ってくの」
セクハラじゃん!!そうむ!
「長谷川さん、私の事も嫌いなの」
亜里沙と仲いいから?
「うん、そう。いたた」
えっ?潰瘍は取ったわよ?
もっと下?
、、、、、、そういえば、酔って愛ちゃんとおいでくださいしたっけ。
「あの、申し上げにくいんですが、おなかに、うさぎがいます。」
「ええー?!」
円陣組んでおいでくださいしたもんね。
「そろそろ生まれます」
「ハイパビームで取り上げます」
『ピーーーーー!!!!』
う、生まれた。
「うさぎ魔王!!」
「私の第1子うさぎ?゜(゜´ω`゜)゜。ピー」
「そうだよ、ママ」
しゃしゃべったー
「うさぎ魔王がパパ?」
「ううん、ちがう。誰かがママが寝てる隙に注射したの」
「僕どうしても思い出せないの」
「ママだけど、ママじゃないの」
?!
マッドサイエンティスうさがいる?!
作者は産めない人なので、ちょっとかくのをためらったんですが、書いちゃいました。
読んで下さってありがとうございます。