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うさぎ魔王ヨチヨチ歩き  作者: 丘元まこと
1/1

ミニうさ魔王誕生?!

酔った勢いで、輪になっておいでくださいしてしまったうさぎ魔王と、愛ちゃん。愛ちゃんの体に異変が?!

ふぅ。1人どんぐりコーヒーをくゆらす私。やっぱりこんな時間


もなきゃダメね。


「ういーす」


あ、愛ちゃん。ういーっす。コーヒー飲む?


「ううん、ちょっと胃の調子がわるくて」


ハイパービーム


「あ、これ、胃潰瘍とかいうやつね?治しとくわ」

「助かる」


はい、終了。どうしたの?そんなになるまでストレスかかえて。


「武雄が亜里沙になったでしょ?今度はハゲ部長のターゲット私みたいなんだよね」


ええ?あの人ゲイでしょ?


「なんか、男ホル団子がまだ効果残ってたみたいで、中性的でいいとか言い出して」


あらら。


「なにかに付けてデスクに来て、ベタベタ触ってくの」


セクハラじゃん!!そうむ!


「長谷川さん、私の事も嫌いなの」


亜里沙と仲いいから?


「うん、そう。いたた」


えっ?潰瘍は取ったわよ?


もっと下?


、、、、、、そういえば、酔って愛ちゃんとおいでくださいしたっけ。


「あの、申し上げにくいんですが、おなかに、うさぎがいます。」


「ええー?!」


円陣組んでおいでくださいしたもんね。


「そろそろ生まれます」

「ハイパビームで取り上げます」


『ピーーーーー!!!!』


う、生まれた。


「うさぎ魔王!!」


「私の第1子うさぎ?゜(゜´ω`゜)゜。ピー」


「そうだよ、ママ」


しゃしゃべったー


「うさぎ魔王がパパ?」


「ううん、ちがう。誰かがママが寝てる隙に注射したの」

「僕どうしても思い出せないの」

「ママだけど、ママじゃないの」


?!


マッドサイエンティスうさがいる?!

作者は産めない人なので、ちょっとかくのをためらったんですが、書いちゃいました。


読んで下さってありがとうございます。

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