スペシャル2 ※閲覧注意
スペシャル2
※ネタバレしてるので閲覧注意。シナリオ中で判明したものは随時追加していきます。
忘れたときの簡単な用語まとめです。
ちょこちょこ書き込んでいきます。
国・都市
[タナトス王国]
首都:王都スレンスブルグ
補足:主人公の出身国で、小規模の王国。世界の中心から見て南東の方角。
[セント・ベルクラント公国]
首都:首都ベルク
補足:タナトス王国と敵対している小国。世界の北東に位置する。首都と皇都は別に存在し、皇室は皇都に配置されている。
[パラスト丘陵地]
首都:無し
補足:痩せた土地が多くある広大な大地。国として定められていない土地。世界の南に位置する。
[アルデバラン聖皇国]
首都:皇都ミアキス
補足:世界一の大きさを誇る宗教国家。世界のほぼ中心に位置する。
[アルズヘイム]
北方のエステート大陸唯一の街。割と規模は大きく、世界でただ一つエルフィールが住む場所。エルフィール族は極めて排他的であるため、この街に人間は住んでいない。
種族
[人間]
ご存知人間。欲深い生き物です(笑)。
この作品では人によって魔法や特殊な技が使える設定になっています。
[エルフィール]
約800年の寿命を持つ長命な種族。森の人。世界の果てに住んでいる。
耳がアイスピックみたいに細く尖っている。でも触ると柔らかくぷにぷに。
髪は金髪か薄い銀交じりの緑。
他の種族を嫌い、ひっそりと自分達のテリトリーを守って暮らしている。
魔の力に長けている。
要するにファンタジー世界における『エルフ』。
極めて排他的な性格をしており、特に自身らの混血児に対してはこの上なく冷徹で差別主義。古いしきたりを重んじる傾向がある。
さりげなく、鼻が良く利くという特徴がある。
[レッサーエルフィール]
エルフィールと他種族のあいのこ。極希少種。両種族の特徴を併せ持つが、それぞれの欠点を色濃く受け継ぐ。魔力の強さ(=想い、精神力、体力)はエルフィールと同等。寿命は人間と同等。
別種族の存在と関わる事を嫌うエルフィールの間からは、差別の対象となっている。
[人工生命体]
精製法は不明。主の言う事しか聞かない上に、攻撃的な性格になる。知性は高く自立行動能力は完璧なものの、主の命令を第一として動き、命令の遂行のためにはいかなる手段をも選ばない。
精製時、人工的に魔力を与えているようで、並大抵の人間よりもよっぽど強い能力を持っている。
[ウルフェン]
狼を祖先とする、二足歩行できるように進化した亜人種。獣特有の身体能力の高さに加え、人間に匹敵する知能と、固体によっては人間を凌駕する魔力を持つ。
基本的に肉食だが、何でも食べる。思考は人間に近く普段は穏やか。だが闘争本能は強く、争いになると凶暴な性格になる。尚、自身の身体能力は高いものの、道具を扱うのはあまり得意ではない。
[レッサーウルフェン]
ウルフェンと他種族のあいのこ。世界的には割と多くありふれている。理由としてはウルフェンが人間とも友好的な関係を築きやすい性格をしている事にある。元が犬だかr
レッサーエルフィールとは違い、他種族との交配によって特にデメリットが生まれるわけではないようで、高い身体能力や魔力、知力を受け継ぐ場合がほとんど。むしろ両種族の特長を受け継ぐ場合もある。魔力によってウルフェンと人間の姿の両方を使い分ける事が出来る者もいる。
用語
[魔法](Mystic arts)
魔の力。使える人と使えない人。使えても弱い人と強い人がいる。大抵の人間は使えない。
詳しくは下記で。
[サイレントバングル](Silent bangle)
魔法使いの魔力を強力に封じ込める力を持った鉱石で出来た腕輪。拘束具。
[アビシニアン](Abyssinian cat)
イノセント・ランドにおいては一番多い種の猫。三毛などはあまり居ない。
[エルシア鉄・エルシア聖鉄](Elcia (holy) iron)
パラスト丘陵地で採掘される純度の高い鉄。
そこに儀式での祝福を受けたものがエルシア聖鉄と呼ばれる。
[聖槍セントハルバード](St'halberd)
エルシア聖鉄で鋳造された、聖なる矛槍。セント・ベルクラント公国の国宝となっている武器。
[エーテル](Ether)
地上には存在しないと言われている謎の形成物質。一般的に重量がほぼ無く、青紫色をしている物質だといわれている。誰も見た事が無いため、「これがエーテルである」と断定できる人はいない。
つちのこみたいなもん。
[神々に引く弓ハイペリュオン](Hyperyon)
神殺しのための巨大弓型兵器(攻城戦なんかに使う巨大弓を更に超大型化させた上、強力な闇の魔力強化を施したもの)。セント・ベルクラント公国で建造され、封印されていた。
[ユグドラシル](Yggdrasill)
世界の最果てにあるという神秘的な大樹。簡単には行けない場所が入り口となっている。周辺では零れ落ちた木の実、ユグドラシルベリィが採れる。
神界とイノセント・ランド(人間界)を繋ぐ境目の世界樹。
[ビフレフト]
ユグドラシルを抜けた先に存在する、神界とを繋ぐぐらついた架け橋。
[アスグルド]
神界。ユグドラシルを抜け、ビフレフトを渡った更に先に存在する。
[魔法について]
魔法は遺伝的に素質の有る人と無い人がいる。筋肉バカだからといって素質が無い、というわけでもない。見た目はか弱くていかにも魔法使い系だったとしても、全く素質の無い人が存在する。
だが人間は大抵使えない。才能がある人間はごく一部。
魔法を具現化させるのは想いの強さ、精神力、体力のキャパシティに比例する。元々扱う素質がある人間ならばこれは訓練次第で成長させられる。
だが人間の場合は脳の構造そのものの問題で精神力のキャパシティが小さい。故に三つのうちの一つが欠けるために必然的に強い魔法は使えないことになる。
その人間の弱い部分を補われているのがエルフィール、みたいな感じ。
[オーブ]
全部で世界中に六つあるといわれ、それぞれが眠っている怪物達を封印しているとされる。封印は年月を経るごとに解けかけ、完全に溶けた時、対応する属性の怪物が復活してしまう。
怪物達は街一つなど軽く潰せる凶悪な力を持っており、世界崩壊現象はこの怪物が主な原因とされている。
・火のカーネリアンオーブ。
・水のセルリアンオーブ。
・地のアンバーオーブ。
・風?
・闇?
・聖?