スペシャル1 ※閲覧注意
スペシャル1
登場人物表のご要望がありましたんで、作ってみました。
新しく登場したら随時追加していきます。
あと分かりづらい設定とかも少々。
気付かない内にネタバレしてるかもしれません。閲覧の際はご注意ください。
あと、人物紹介してるんでその点は嫌でもネタバレです。ご了承ください。
基本的に登場した順に書いてます。
人物
・主人公
「キサラ・L・シグムント」
タナトス王国王都スレンスブルグの自警団員です。十七歳です。
イケメンらしいです。
ちょっと押しが弱い所があります。
魔法の才能はありません。その代わり剣の才能に溢れています。
運動神経も良いです。でもなんか強すぎる?
タナトス王国は十七歳で成人なのでお酒が飲めます。
タナトス王国住民は必ず名前にミドルネームが入っています。
か な り の 女難の相があります。
好きな食べ物はアップルパイです。
「シエラ・エタートル」
王都スレンスブルグにて、魔法で暴れてくれちゃう女の子です。
攻撃魔法に関してはエキスパートです。
ショートの金髪に空色の目をしてます。外見年齢二十歳前後です。
どこか飄々としてます。でもちょっと抜けてる面もあります。
ちなみに彼女が食べたデミグラペッパーオムライスは、別作品のひなたが食べていたのと同じです。
実はとんでもない穀潰しな事が二章で判明。いくら食べても太らない体質で、食べる側からすぐ消化して腹が減るため、放っておくと周りの食べ物を食い尽くす危険性がある。
キサラの女難の相は当分消えない。
かなりの人格破綻女。
「ファリス・U・レムネス」
スレンスブルグ自警団の隊長です。五十六歳です。
体格の良い髭のおじさんです。でもナイスミドルです。
苗字から取って付けられたあだ名で、普段は「レム隊長」と呼ばれて親しまれています。
キサラにとっても頼れる父親のような存在です。
「ロバート・J・ウェルテクス」
スレンスブルグ自警団の隊員です。四十一歳です。
頭は禿げかけてます。かなり陽気なキサラの話し相手です。
自警団の活動よりも酒と娯楽、お祭りごとが大好きなおじさま。
でも実は、剣の腕前も良いそうです。
「マドレーヌ・L・T・レニングラート」
タナトス王国の王様です。劇中であまり名前は出ません。
ちっちゃい身体にいっぱい秘めてます(笑)。
「アリエル・F・T・レニングラート」
タナトス王国の王女様です。王子の妹です。
亜麻色の髪の乙女です。十八歳です。スレンダー体型の美人さんです。
世間知らずで、それでいて性格が悪いです。わがまま気味です。
自分の欲望のままに動こうとする一面があります。
「NINJA(?)」
忍者じゃないです。NINJAです。謎のざこ敵軍団♂です。
♀? んーその内出るんじゃないですか。
「怪物さん LOV」
でかけりゃいいってもんじゃないの!
中の人なんていませんからね!
「逃げた自警団員A」
「逃げた自警団員B」
チキンなので放っておいてあげてください。
「セシル・I・レーゼ」
銀髪をした変な少女です。外見年齢十六歳です。
キサラ曰く「教会のシスター」です。
補助的な魔法に長けています。
あまり表情が無いですが、話はします。
ほとんど笑わないですが、たまに見せると可愛いらしいですよ。
チョコレートが好物らしいです。でも太るのを気にするとか。
「密造酒売ってた人」
まぶしいスマイルのじぇんとるめん。ラベルの剥がれたお酒は買っちゃ駄目ですよ!
「ねこ☆」
ねこ☆です。アビシニアンです。ちなみに作者は犬と猫両方いけます。でもどっちかっていうと犬派。
「The Boy」
男の子。十歳の村の子。ねこ☆の飼い主です。
村長さんにもらったすごい仕事やってます。
特別な素質が必要なので凡人にはできません。
「キャラバン隊の皆さん」
ネットで応募してきたエキストラ。
「リィン・ゼシックス」
見た目は大人、頭脳は子供。その名は……!
セント・ベルクラント公国出身の若い騎士。恐らくどっかの貴族出身。
本人の技量はぺーぺーですが、持っている武器は聖槍セントハルバード。
超身分不相応。
正体は×××××××××。
「ユグドラシルさん」
世界の果てに生えてるらしいです。主人公達が来るのを待ってるみたいですよ。
「リゲル」
世界一の大国アルデバラン、首都ミアキス出身の老師です。武術すごいらしいです。
なんか気難しい人なんですけど、気を許した相手には優しいみたいです。
ていうかキサラのこと孫みたいに思ってんじゃん。
あんまりいじりようがないキャラって書いてて微妙ですよね。
「宿屋のおばちゃん」
鉱山都市スコールの宿屋を経営しているおばちゃん。たまにしかお客が来ないんで、来ると大張り切り。料理は美味しいようです。
「いぬ」
狼型モンスター。いわゆるザコ敵。経験値稼ぎのための存在。なぜかお金は……持ってませんよ。
「しょくぶつ」
人食い植物。ツタ状。暗い所に生える習性。
一般BOSS(笑)
「ベガ・ワルーシャ」
アルデバラン聖皇国の人。
でも何か秘密があるようで……。
「アルタイル・ブリースツ」
アルデバランの神官将。でっかい身体にいっぱい秘めてます。ヨユーある人です。人間くらいある両手剣振り回してます。
持ち歩くの邪魔そう。
「ホテルの支配人」
「ただでさえ忙しいってのに、俺に余計な仕事させんじゃねぇっ!」(心の声)
「ジャック先生」
タナトス王国出身の魔法士官やってるおじちゃん。この話の中ではまだまともな部類の人。
実はすごい人で、転送魔法をも扱いこなす。
「ぽっと出怪物さん LOM」
上京してきた田舎娘。感動のあまり首都を壊しちゃった。
「戦士たち」
光も何も纏っていない普通の戦士たち。スタントマン。飛び降りとか階段落ちとかありそうだからギャラはそれなりに取ってそう。
「エルド宰相」
タナトス王国のえらい人。以下略。
「死体役」
……です。
「タナトス王国騎士たち」
自警団とは別で、タナトス王国の皇宮を警護する騎士団員たち。本当は皆、戦いのプロです。
「マリス・エリス」
アルデバラン聖皇国の城に勤める双子のメイド。二人とも良く似ている。
エリスとキサラ、出会い方が違っていたら、もしかしたら……。
「エルフィール村長」
なんかお堅いしきたりを守ってる人。
「エルフィール兵」
魔法だけの種族じゃないみたいです。槍とか持ってました、すいません。きっと弓とかもあるはず。
「おまちかねの怪物ちゃん LOV (ロードオブヴェノマス)」
出番はまだかまだかって騒いだ挙句、結局泥んこ塗れの役で出ることになりました。