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地獄で発見されたメモ

作者: kattun

無数の1人の男が立っている

男はそれぞれの男が認識できないかのように立っている


男達はそれぞれが違う体制へと変わった

1人は跪き

1人は座り込み祈りを捧げるように

1人は立ったまま呟き

その数え切れないほどの男は一斉に違うことを言い出した

それを聞き取ることはできずただ1つも聞くことができなかった


私は万華鏡を観るのを止めるとまた別の場所を見始めた


私の名は...まあいい 全てを見たもの とだけ伝えておこう




おっと人が来たようだ それでは

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