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異界大戦 ~異世界転移は戦車と共に~  作者: 初鰹
青眼の少女~ミファーナ大平原~
7/29

レベルアップは脱出と共に

少し短いです。

*第一次修正作戦完了済み

名前・敷島龍奈(シキシマリュウナ)


装備

S&W M19 回転式拳銃(リボルバー)

旧式ドイツ兵装


所持金

八千八百円


Lv6

HP400/400

NP0/0

筋力17

耐久16

敏捷20

精神17

知力12


スキル


パッシブ

護身術(Lv 2) 料理(Lv 1) 気配察知(Lv 1 ) 銃術 (Lv 3 )


アクティブ

兵器召喚魔法《発動リスト》《補給・召還兵器リスト》 



そこそこ能力は上がっているようだ、実感はあるので能力が上がっている事はわかる。

スキルの方へ視線を移していくと、新しいスキルが増えていた、熊と戦ってる時の雑音はスキルの取得だったのだろうか?

ちなみにスキルの効果説明なんだが……


気配察知

『周囲の敵性反応の位置を補足しやすくなる』


というだけの単純なものだった、正直もっと詳しく説明してほしいのだが。


銃術に関しては、この世界で銃を使ってカンを取り戻した感じだろうか?

スナイパーライフル以外の銃も撃ったことぐらいはあるし。


と、ステータスを確認してる内に夜があけてきてしまった。

今から寝るのは面倒なのでこのまま歩く事にする。

いつ獣に襲われてもいいようにホルスターにM19をしまって、テントをアイテムボックスに収納、その場所を後にした。




少し歩くうちに、森の木々が低くなってきた。

このまま進めば森を抜けられるだろうか、そう思うと自然と足も速くなる。

早く湿り気の少ない空気が吸いたいっ!


「っ!」


油断していた、まさか木の根につまづいてこけるとは、ダサすぎるだろう。

気をとりなおして今度は躓かないよう注意しながら森を歩く。


それから二時間歩くと、ついに森の切れ目が見えた。

俺は自然と駆け出す、自分でも何故そんなに森から出たいのか分からない。

薄暗い森が嫌なのかもしれないし、本能的に日の光をあびたいのかもしれない。

こうして走るとよくわかるが、地球にいたときよりだいぶ速く走れるようになっているみたいだ。


そしてついに木が途切れ、視界が明るく照らされた



「すげぇ……」


俺が森から脱出して初めて見た景色は、視界一面広がるに大草原と、この星が球状である事をしめす、少しまるみをおびた地平線だった。

ようやく森を抜けました、予定では次話に主人公が初めて人と話します。


作者の文章力が中学生レベルの為、読み返すとおかしい所が多々ありましたが、修正しながら更新頑張ります。

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