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えぴろーぐ

 ようやく都市の高校にやってきた僕は、アオイ達と遭遇した。

 どうやら同じクラスらしい。

 また、面白いことにヒナタ姫とメイドのミミカも僕達と一緒にこの学校に通うことになったらしい。


 そうなってくると後魔女エーデルさんだけがここにいないなと僕が思っていると……涙目で教師としてその場に現れた。

 何でも女神様の命令らしい。

 これで春休みの間一緒にいた人たちが全員この高校に集まったことになる。


「これからもよろしく」


 そう僕が彼らに告げると、彼らも頷いてくれた。

 多分これからはまた楽しい学園生活が始まるのだと思う。

 それに胸に期待を弾ませながら、僕は笑う。


 こうして僕のスコップを使う冒険は、幕を下ろしたのでした。






「おしまい」

ここまで読んで頂きありがとうございました。また何か書きましたらよろしくお願いいたします。

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