ご機嫌 牛姐さん
牛姐『ふふふ〜ん♪』(マンショの前で掃除中)
高尾『牛姐さん ご機嫌ですね』
牛姐『ん? 高尾クンじゃない おかえりなさい♪』
高尾『ただいまです・・・ 何か良いことあったんですか?』
牛姐『実はねぇ♪ 新しい服が届いたのよ〜♪』
高尾『新しい 服・・・ですか?』
牛姐『そう♪』
高尾『どんな服で?』
牛姐『ん?気になるの? 興味津に溢れてるねぇ〜♪ 高尾クン♪ あ、お姉さんのオシャレみたいの?』(プークスクス)
高尾『そ、そう言うわけじゃ・・・』
牛姐『もう〜、素直じゃないんだから〜 部屋で待っててね?』
高尾『・・・』(また勢いに負けた)
〜〜〜〜
牛姐『ジャジャーン♪』
高尾『そ、その格好って』
高尾が驚くも当然である なぜなら、頭には牛をモチーフにした帽子
服は胸が見えるピッチピチの牛柄の服
下はミニスカートにレギンスといったもの
牛姐『そう、レッツモーモースタイル〜♪ どう良いでしょ?』(ズイズイ)
膝に手をやり高尾に接近する牛姐
高尾『近い近い近い*』(*胸が)
牛姐『え?何が?』(自覚なしで近寄る)
高尾『近寄り過ぎです 近寄り過ぎウプッ』(ゴォ〜ルイン)
牛姐『あ・・・』(今更気付く)
〜〜〜〜〜
牛姐『ごめんねぇ 気づかずに』(汗)
高尾『い、いえ、お構いなく・・・』(正直なところ嬉しい)
牛姐『しかし、あの慌てた顔が可愛くて もう一度いい?写メ撮るから 』(ケラケラ)
高尾『何言ってるんすか⁉︎ 嫌ですよ‼︎』
牛姐『はい、貰い』(カシャ)
高尾『へ? カシャ?』
牛姐『ふふふ〜♪ オコ顔ゲット♪』
高尾『フギャァーー』
牛姐『怒っても可愛いなぁ〜 高尾クンは♪』
高尾『・・・・』(フリーズ)
牛姐『あれ?高尾クン? あら、そんなにショックだったのね・・・』
〜〜〜〜〜
高尾(は、俺は・・・あぁ、そうだ 恥ずかしい写メ撮られフリーズしたんだ ところでなぜ俺は横に そして、上下からくるこのプニプ二は・・・ん?)
牛姐『くぅー くぅー』
高尾(う、牛姐に膝枕されてるゥー⁉︎ しかも寝ちゃってるし)
牛姐『へへへ〜♪』(寝ながら笑う)
高尾(笑とっとるし どんな夢見れるんだよ)
〜〜〜〜〜〜
高尾『とりま、牛姐をベットで寝かせてるけど・・・ どうしよう やたら起こすのもアレだし 考えてみたら、牛姐ってマンションの掃除とか修理とか いつもやってるもんなぁ〜 疲れてるのか?』
牛姐『スースー』(爆睡中)
高尾『あらら、ヨダレたらしてるし・・・ 牛姐の寝顔って こんなんなんだ・・・ 疲れてるみたいだし しばし、寝かしておくか・・・』
(後にスッキリ目覚めた牛姐はお礼を言って 頭を撫でて帰ってた)