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お隣の牛姐さん  作者: 銀汰
3/4

ご機嫌 牛姐さん

牛姐『ふふふ〜ん♪』(マンショの前で掃除中)


高尾『牛姐さん ご機嫌ですね』


牛姐『ん? 高尾クンじゃない おかえりなさい♪』


高尾『ただいまです・・・ 何か良いことあったんですか?』


牛姐『実はねぇ♪ 新しい服が届いたのよ〜♪』


高尾『新しい 服・・・ですか?』


牛姐『そう♪』


高尾『どんな服で?』


牛姐『ん?気になるの? 興味津に溢れてるねぇ〜♪ 高尾クン♪ あ、お姉さんのオシャレみたいの?』(プークスクス)


高尾『そ、そう言うわけじゃ・・・』


牛姐『もう〜、素直じゃないんだから〜 部屋で待っててね?』


高尾『・・・』(また勢いに負けた)

〜〜〜〜

牛姐『ジャジャーン♪』


高尾『そ、その格好って』


高尾が驚くも当然である なぜなら、頭には牛をモチーフにした帽子

服は胸が見えるピッチピチの牛柄の服

下はミニスカートにレギンスといったもの


牛姐『そう、レッツモーモースタイル〜♪ どう良いでしょ?』(ズイズイ)


膝に手をやり高尾に接近する牛姐


高尾『近い近い近い*』(*胸が)


牛姐『え?何が?』(自覚なしで近寄る)


高尾『近寄り過ぎです 近寄り過ぎウプッ』(ゴォ〜ルイン)


牛姐『あ・・・』(今更気付く)

〜〜〜〜〜

牛姐『ごめんねぇ 気づかずに』(汗)


高尾『い、いえ、お構いなく・・・』(正直なところ嬉しい)


牛姐『しかし、あの慌てた顔が可愛くて もう一度いい?写メ撮るから 』(ケラケラ)


高尾『何言ってるんすか⁉︎ 嫌ですよ‼︎』


牛姐『はい、貰い』(カシャ)


高尾『へ? カシャ?』


牛姐『ふふふ〜♪ オコ顔ゲット♪』


高尾『フギャァーー』


牛姐『怒っても可愛いなぁ〜 高尾クンは♪』


高尾『・・・・』(フリーズ)


牛姐『あれ?高尾クン? あら、そんなにショックだったのね・・・』

〜〜〜〜〜

高尾(は、俺は・・・あぁ、そうだ 恥ずかしい写メ撮られフリーズしたんだ ところでなぜ俺は横に そして、上下からくるこのプニプ二は・・・ん?)


牛姐『くぅー くぅー』


高尾(う、牛姐に膝枕されてるゥー⁉︎ しかも寝ちゃってるし)


牛姐『へへへ〜♪』(寝ながら笑う)


高尾(笑とっとるし どんな夢見れるんだよ)

〜〜〜〜〜〜


高尾『とりま、牛姐をベットで寝かせてるけど・・・ どうしよう やたら起こすのもアレだし 考えてみたら、牛姐ってマンションの掃除とか修理とか いつもやってるもんなぁ〜 疲れてるのか?』


牛姐『スースー』(爆睡中)


高尾『あらら、ヨダレたらしてるし・・・ 牛姐の寝顔って こんなんなんだ・・・ 疲れてるみたいだし しばし、寝かしておくか・・・』


(後にスッキリ目覚めた牛姐はお礼を言って 頭を撫でて帰ってた)


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