奇妙な管理人のお姉さん
ついに始動 牛姐さんのマンション物語
ギャグあり 少し、お色気ありのそんな小説
とくとご堪能を
『俺の名は 吉永 高尾 一人暮らしの学生だ マンションに部屋を借りてる 実は隣の部屋の人が管理人なんだが 変わってて いや、悪い意味じゃない むしろ良いと言っても過言じゃない 美人のネェちゃんだし しかも、優しいし 煮付けとかを時折 分けてくれるがそれが美味いし ボンキュッボンのナイスバディの持ち主だが 少し変わった人で(バン(ドアの音)
???『高尾く〜ん‼︎』
高尾『わっ! 牛野さん』
そう、ちょうど勝手に入って来た この人物こそ 俺のお隣さん 名前は牛野 根絵さん
通称 牛姐さんだ
牛姐『暇だから 遊びに来ちゃったー』
高尾『いや、俺の家は 遊び場じゃないんですよ‼︎』
牛姐『あら、私 迷惑だった・・・ ゴメンね』(ぐすん)
高尾『あ、いや、そう言う訳じゃ無くて ノックもせず入るのはやめて下さい』
牛姐『そう? それじゃぁー 今度からノックしてから入るねぇ〜』
あと、ここの管理人なんです この人
なので、合鍵持ってて 多いときは1日に四、五回我が家に乗り込んでくるんです
いや、まぁ、こんな美人さんが来てくれるならウエルカムだが ちょいとね
牛姐『ん? 何これ?』(戸棚に手を伸ばす)
高尾『ストォープ‼︎ この戸棚なは 俺のポリシーの塊なんで』
牛姐さん『えぇ、つまんないなぁ〜 私と高尾クンの仲でしょ?』
高尾『変な意味に聞こえるからやめて下さいよ‼︎』
牛姐『フフフ、高尾くんたら 照れ屋なんだから♪ もう♪』(徐々に寄ってくる)
高尾『お隣さんやご近所さんに変な目で見られるんでやめてください‼︎ てか、近い近い 胸が近い』
牛姐『もぅ、可愛いんだから』(頭ナデナデ)
高尾 『・・・・』
牛姐さんは押しが強く 最終的には基本頭を撫でられる おててが温かくて優しいく 正直なところ嬉しいが
牛姐『さて、高尾くんを いじり楽しかったわ♪ またね』
牛姐が自分の部屋に戻る
高尾『はぁ、またねって 正直なところ嬉しいけど なんか、気まずい』
そんな事が日常茶飯事のこのマンション
他にも色々な住民がいるがそれはまた今度
キャラ説明
吉永 高尾(17)
学校の関係で親と離れ とあるマンションに住んでいる
管理人の牛姐さんに気に入られてる様で しょっちゅうオモチャにされ セクハラ(?)の被害を食らう 一応 当人は嫌がってはいるが 内心はそこまで嫌がっては無い
今作の主人公
牛姐さん 今作のヒロイン兼タイトル兼舞台となるマンションの管理人のお姉さん
ご近所付き合いもよく この辺ではよく名の知れた人物 高尾の事を気に入ってる様で よく、部屋に入って(侵入)しては 高尾をいじる
そして、ボンキュッボーンなナイスバディの持ち主である
元は、とある方のYouTubeのマイクラ配信で勝手に作者が作り上げたキャラでそこそこな人気を持つ(多分)