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ヒカリモノ  作者: あいし
多分、人生で最も長い日
19/27

ハンター、壊れる日 6月10日

「じゃあな、平野ユヒト」

この高さから落ち、しかも奈汰の毒を食らっているなら助かりようがない。

平野ユヒトはもう、いなくなったのだ。

「……ふぅ、終わったな」

長いようで短い話だった。もはや、平野ユヒトが何者かなどどうでもいい……

そこに1台の車が通った、奈汰の車だ。平野ユヒトの死を確認しにきたようだ。そして、誰かが降りてきた

「え」

それは……奈汰ではなかった。庭坂愛結だった。愛結は平野ユヒトにかけよると、平野ユヒトを起こして、担いで走りはじめた。

平野ユヒトは弱っているものの、何となく動いてる。

つまり、

「生きてる?!」

あ、コイツもう。化け物確定だ。人外だ。

化け物なら見逃せない。私は弓を構え、平野ユヒトに狙いを定める。

そして、弓をひこうとしたとき。

シュパッ

「痛っ」

ナイフが私の手に刺さった。毒は塗られてない、奈汰のナイフだ。

「……おいおい」

裏切ったのかアイツ?それなら、こちらにも考えがある。

「全員につぐ、奈汰が平野ユヒトを連れて逃走中」

各グループの代表格のみ電話で、のこりはメールで伝えた。

「奈汰……言い訳の準備は出来てるんだろうなぁ?」私は奈汰に電話をかけた。


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