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ヒカリモノ  作者: あいし
無意味な日々
14/27

雨の日A 6月8日

ザァァァァァと雨の音が響く。それがますます孤独感を強める。

僕は公園で1人屋根つきのベンチに座っていた。

当然誰もおらず、僕のみだ。誰かが忘れた、スコップとバケツが砂場にあった。

僕は傘を忘れてしまい、帰宅途中雨が降った。

梅雨が終わることにはきっと暑い夏が来てるんだろうな……

そして、そのころには


僕とも三羽人はどうなってるんだろ


平野は?


そんなの全くわからないや


「あ」

三羽人が公園に入ってきた、傘をさしていた。

「……久しぶり」

何て言えばいいのかわからなかった。だから、とりあえず言ってみた。

「久しぶり……傘、忘れたのか」

若干濡れてる僕を見てそう言った。

「どうせすぐやむし、いいよ」

ザァァァァァと雨は降り続ける。

「あのさ、俺折り畳み傘もってるから、これ」

そう言って、さっきまでさしていた傘を渡した。

「ありがとう」

僕は受けとる、三羽人は折り畳み傘をさして

「また、明日」

「あ、あぁ」

そう言って帰って行った。

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