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第5話『下着を選んでほしい』

「うどん美味しかったね!」

「美味しかったな! うどんやそばがいいって言ってくれてありがとう」

「いえいえ!」


 午後1時10分過ぎ。

 千弦と俺はうどん屋さんを出て、そんな感想を言った。

 暑いから、冷たくてツルッと食べられるうどんはとても良かったな。千弦と一口交換したうどんも美味しかったし、とても満足感がある。

 あと、うどんを食べている間は千弦は髪をポニーテールにまとめていたけど、食べ終わってお店を出る直前にいつものストレートヘアに戻した。ポニーテールも良かったけど、ストレートヘアが一番好きだな。


「お昼ご飯も食べ終わったし、予定通り駅近くのどこかのお店に行こうか」

「そうだね。……洋平君と一緒に行きたいところがあるんだけどいいかな?」

「もちろんいいぞ。どこだ?」


 いったいどこなんだろう? こういう風に言うってことは、俺と一緒に行きたい気持ちが強いのが窺える。


「……セントラル洲中の中にある下着売り場です」


 千弦は頬をほんのりと赤くさせながらそう言った。


「セントラル洲中の中にある下着売り場か」


 下着売り場だとは思わなかったので、俺は思わず復唱してしまう。

 ちなみに、セントラル洲中というのは、洲中駅の南口のすぐ近くにある大型商業施設のことだ。これまでに千弦とはたくさん一緒に行ったことがある。


「昨日……お風呂から上がったときに下着を着けようと思ったら、キツいブラがいくつかあって。それで、お母さんにサイズを測ってもらったら、胸が大きくなってFカップになっていたの」

「そうなのか」

「うん。……あと、胸のサイズを測ってもらったときに、お母さんに左胸のキスマークについてバレました。『これって……キスマーク?』って訊かれて。場所的に蚊に刺されにくいと思ったんだって。だから、洋平君と付け合ったって正直に言ったよ」

「そうだったんだな」

「話したのがもし嫌だったならごめんね」

「全然嫌じゃないよ。バレたのが母親の果穂(かほ)さんだし。気にするな。あと……俺にキスマークを付けられたことに何か言ってたか? 娘の体に痕を付けられたわけだし」

「いいわねぇって言ってた。あと、自分もお父さんと付き合っていた頃にキスマークを付け合ったってちょっと興奮してた」

「そ、そうか」


 果穂さんは夫の孝史(たかし)さんととても仲がいいからな。果穂さんらしい。


「まあ、悪く思っていないようで安心した」

「うん。……話を戻すけど、胸が大きくなったから、新しい下着を買おうと思って。プールデートや海水浴で着た水着みたいに、洋平君がいいなって思う下着を買いたくて。今日は映画デートに行くから、映画を観た後に洋平君と一緒に買いに行きたいって思っていたの。いつもセントラルの下着売り場で買うから、今回もそこで買おうと思って」

「だから、セントラルの下着売り場に行きたいって言ったんだな」

「うん」


 千弦はそう言って首肯する。

 胸のことが話題になったから、千弦の胸に視線が移ってしまう。千弦の胸が大きいとは分かっていたけど……Fカップなのか。Fカップだと知ると、とても大きく見えてくる。


「ふふっ、洋平君ったら胸をじっと見ちゃって」

「胸のことが話題になったから、つい見てしまった。ごめん」

「いいんだよ。洋平君に見られるのは全然嫌じゃないし」

「それなら良かった。あと、Fカップだって分かると、本当に大きく見えるよ」

「ふふっ」


 千弦は声に出して笑うと、俺に顔を近づけて、


「洋平君と付き合い始めて、キスしたり、お風呂に入ったり、えっちしたりしたから胸が大きくなったんだって思ってるよ。洋平君に胸を堪能されるのが気持ちいいから」


 千弦は俺にしか聞こえないような小さな声でそう言ってきた。

 胸のことを言われたし、そのことで千弦とのキスやお風呂やえっちを思い出したから結構ドキドキして。お昼にざるうどんを食べたことで体の中がひんやりしていたけど、一瞬にして熱くなってきた。千弦も同じような感じなのか、千弦の顔は頬を中心に赤くなっている。


「そう……か。千弦の大きな胸は好きだから、そう言ってもらえて嬉しいよ」

「ふふっ。……それで、どうかな? 私の新しい下着……選んでもらってもいいかな?」


 千弦は俺の目を見つめながらそう言ってきた。

 下着を選んでもらっていいかと言われたのもあり、さらにドキドキする。

 以前、千弦の水着を選んだときは、千弦は嬉しそうにしていたっけ。あのときと同じように、下着を選んで千弦を嬉しい気持ちにしたい。


「分かった。俺で良ければ千弦の新しい下着を選ぶよ」

「ありがとう、洋平君!」


 千弦は嬉しそうな笑顔でお礼を言った。下着を選んだときにも今のようなの笑顔になれるようにしたいな。


「じゃあ、セントラルに行こうか!」

「そうだな」


 俺達はセントラル洲中に向かって歩き始める。うどん屋さんからだと数分も歩けば到着するだろう。


「ねえ、洋平君。女の子の下着を選ぶのに付き合うのってこれが初めて?」

「家族以外だと千弦が初めてだな。まあ、家族っていうのも結菜で、俺が小学校低学年のときの話だけど。結菜がどのパンツを買おうか物凄く悩んだから、結菜に頼まれて俺が選んだ形だ」

「そうだったんだね。……そっか。小さい頃の結菜ちゃんだけか」


 ふふっ、と千弦は声に出して笑う。そんな千弦はニコニコとした笑顔で。家族以外の女性で初めて選んでもらうのが自分なのが嬉しいのだろう。

 その後は、お昼ご飯に食べたうどんや午前中に観た映画の話をして、セントラル洲中に向かって歩いていく。

 話すのは楽しいし、徒歩数分ほどの距離なので、セントラル洲中に到着するまではあっという間だった。

 衣服を取り扱うフロアは3階だ。なので、エスカレーターで3階まで上がる。

 3階に上がり、女性向けの衣服を取り扱うエリアの中を歩いていく。その中で、1ヶ月半ほど前に千弦の水着を買った水着売り場の横を通る。夏休み中なのもあり、当時と変わらず様々な種類の水着が陳列されていた。


「ここが下着売り場だよ」


 千弦がそう言い、俺達は歩みを止める。

 目の前にはブラジャーやパンツ、キャミソールといった女性向けの下着や肌着がたくさん陳列されている。あと、下着売り場の中には女性しかいない。


「そうか。……何だか女性の空間って感じだ」

「そうだね。今は売り場の中には女性しかいないし」

「ああ。……俺が入って大丈夫なのかって思っちゃうな。小さい頃に来たことはあるけど、あのときは結菜や母親もいたし……」

「私が一緒にいるから大丈夫だよ。今はいないけど、私達みたいに女性と一緒に男性が売り場の中にいることはそこまで珍しくはないし」


 千弦は穏やかな笑顔でそう言ってくれる。


「そうなんだな」

「うんっ。……とりあえず、キツいって分かったブラジャーのブランドのものが陳列されているところに行こうか」


 俺は千弦に手を引かれる形で女性向けの下着売り場の中に入る。

 千弦が身に付けた下着を見たときは可愛いと思えるけど、こうしてお店に陳列されているものを見てしまうとちょっと緊張してしまうな。店員さんやお客さんが視界に入ると特に。

 千弦と手を繋いでいるのもあってか、俺のことを怪しんだ様子で見てくる人はいない。


「ここだね」


 そう言って俺達は立ち止まる。


「このレース生地のブラジャーによく似たものがキツくなったんだ」


 千弦は目の前に陳列されているレース生地のブラジャーとパンツがセットになっているものを指さしながら言った。

 このレース生地の下着……可愛らしいデザインだ。あと、同じデザインだけど、赤、ピンク、青、水色、オレンジ、黒、白など様々な色がある。人気のデザインなのだろうか。それとも、女性用の下着は多色展開で売られるのが普通なのだろうか。


「そうなんだ。……このレース生地の下着、可愛いデザインでいいな」

「洋平君がそう言ってくれて嬉しい。このブランドのレース生地の下着、気に入っていてよく買っているから」

「そうなのか。……この下着がいいな」

「分かった。今回は2着買いたいなって思ってる」

「2着だな。……ただ、千弦に似合いそうな色がいっぱいあるから迷うなぁ」

「じゃあ、水着を買ったときみたいに、何色か試着した姿を見て、その中からいいなって思った2着を選ぶ形にしようか」

「ああ、そうしよう」


 水着を買ったときは試着した姿を見たのもあり、水色のホルターネックビキニっていうとてもいい水着を選ぶことができたからな。


「じゃあ、まずは試着する色を挙げようか。試着した姿を見てみたい色とか気になる色はある?」

「そうだな……まずは水色だな。この前、キスマークを付けたときの下着の色が水色だったし、よく似合っていると思ったから」

「似合っているって言ってくれたよね」


 そのときのことを思い出しているのか、千弦の笑顔は頬を中心にほんのりと赤みを帯びている。


「水色以外にはある?」

「あとは……ピンクも良さそうだなって思う。可愛い感じがして。それと……大人っぽくてセクシーな感じがする黒と赤も気になるな。……今言った4色の下着を試着した姿を見てみたい」

「分かった。水色、ピンク、黒、赤だね」


 千弦は下着が陳列されている棚を見ていく。

 幸いにも、4色とも千弦のサイズに合うものがあった。良かった。


「じゃあ、洋平君が挙げた4色の下着を試着しようか。下着だし、他のお客さんのことを考えると、水着のときみたいに試着室の前で待ってもらうのはまずいかな」

「そうだな。となると……試着した姿を自撮りして写真を送ってもらうのがいいか」

「それがいいね」

「じゃあ、俺は近くの休憩所にいるよ。4着あるけど1人で持てるか?」

「うん、大丈夫だよ」

「了解。じゃあ、また後で」


 俺は千弦と一旦別れて、下着売り場を出ていく。1人で売り場を後にすると変質者のような感じがするけど、俺のことを訝しんだ目つきで見る人はいなかった。

 俺は同じフロアにある休憩所へ向かう。

 休憩所にはベンチや1人用のソファー、自販機、2人用のテーブルなどがある。

 1人用のソファーが空いていたのでそこに座ることに。結構ふかふかで座り心地がいい。


「こういうソファーに座ると、午前中に映画を観たことを思い出すな……」


 千弦と一緒に座ったペアシートのソファーも座り心地が良かったな。普通の座席とは違ったし、肘掛けが動かせるのもあって千弦と寄り添って座れたので、特別感のある映画鑑賞だった。今後も、ペアシートのあるスクリーンで上映される作品を一緒に観るときにはペアシートを利用したい。

 午前中に観た『王子様とのディスタンス』のパンフレットを読んでいると、

 ――プルルッ。

 と、スマホが鳴った。確認すると、LIMEというアプリを通じて、千弦から新着メッセージと写真が届いたと通知が届いていた。おそらく、下着を試着したのだろう。

 通知をタップすると、


『まずは水色を試着してみたよ』


 というメッセージと、下はスラックスで上は水色のブラジャーという姿の千弦の自撮り写真が送られてきた。笑顔でピースサインをしていて可愛らしい。うどん屋さんでポニーテール姿の写真を撮らせてくれたときと同じく、腋まで写っているのもいい。

 水色なので、爽やかさや可愛らしさが感じられる。とてもよく似合っている。あと、Fカップって知ると、ブラジャーに包まれた胸がとても大きく見える。

 あと、先日のお家デートで付けた左胸のキスマークが今も赤く残っている。なので、今の千弦がセクシーに感じられる。


『水色……爽やかさがあるし、可愛らしさもあっていいな。よく似合っているよ。あと、キスマークが残っているから、千弦がセクシーに見えるよ』


 水色ブラジャーの感想と、キスマークが付いた千弦についての感想を送った。

 俺の送信したメッセージは、千弦のスマホに表示されたことを示す『既読』マークが付いて、


『ありがとう! 水色は爽やかだし可愛いよね! 似合っているって言ってくれて嬉しいよ! キスマークがあってセクシーって言ってくれるのもね。キスマークを見ると毎回嬉しい気持ちになるんだ』


 という千弦からの返信が届いた。文章だけど、千弦の嬉しい気持ちがよく伝わってくる。千弦の嬉しそうな笑顔が頭に思い浮かぶよ。キスマークのことを含めて感想を送って良かった。

 あと、キスマークを見ると毎回嬉しい気持ちになるというのも嬉しい。


『そうか。俺も、自分の胸に付いているキスマークを見ると嬉しい気持ちになるよ。……他の色の下着を試着した姿を楽しみにしてる』


 という返信を送った。

 すると、すぐに『既読』マークが付いて、『分かった!』という文字付きの猫のイラストスタンプが送られてきた。

 再びパンフレットを読みながら待っていると、

 ――プルルッ。

 スマホが鳴った。

 確認すると、千弦からメッセージと写真が送られたと通知が。次は何色の下着を試着しただろうか。そう思いながら通知をタップすると、


『次はピンクを試着しました』


 というメッセージと、ピンクのブラジャーを試着した千弦の自撮り写真が表示された。

 ピンクなのでとても可愛らしい印象だ。笑顔でピースサインしているのもあって、千弦に本当に良く似合っている。


『ピンク、凄く可愛いな。本当に良く似合っているよ』


 ピンク色の下着の感想を送った。

 先ほどと同じく、すぐに俺のメッセージに『既読』マークが付いて、


『ありがとう! ピンク凄く可愛いよね! ピンクも似合っているって言ってくれて嬉しいよ』


 という返信が千弦から届いた。

 その後も、黒、赤の順番で下着を試着した自撮り写真が送られてきた。黒はとても大人っぽく、赤はセクシーな雰囲気でよく似合っていた。4色ともよく似合っているとはさすがは千弦だ。


『これで、洋平君が選んだ候補の4色は全部試着したよ。この中から選ぶ? それとも、他にも試着してほしい色がある? どっちでもいいよ』


 赤色の下着の感想を送った後、千弦がそういったメッセージが送られてくる。

 試着した4色はどれもよく似合っていたから、この中から2色を選ぼうかな。千弦は魅力的な人だから、この4色以外にも似合いそうな色はたくさんありそうだけども。


『試着した中から2着選ぶよ』


 そう返信して、俺は千弦から送られた4色それぞれの下着を試着した自撮り写真を見比べ、どの2色を選ぶか考える。また、その中で、千弦から『分かった!』と猫のスタンプが送られてきた。

 写真を見ながら、どの2色にするか考え……決まった。


『水色とピンクがいいな。水色は爽やかさと可愛らしさが感じられて、ピンクはとても可愛かったから。この2色が特に良かった』


 というメッセージを送った。可愛い雰囲気の色がいいなと思って、水色とピンクを選んだ。

 これまでと同じく、俺の送ったメッセージはすぐに『既読』マークがついた。俺が決めた色と理由を知って、千弦はどう思うだろうか。


『水色とピンクだね、分かった! どっちの色も可愛い雰囲気があっていいよね! じゃあ、水色とピンクの下着を買って、休憩所に行くね!』


 という返信が千弦から届いた。

 千弦もこの2色は可愛くていいと思っているか。良かった。

 映画のパンフレットを読んで千弦のことを待っていると、


「お待たせ、洋平君」


 千弦が俺のところにやってきた。千弦の手にはさっき別れる前には持っていなかった白い紙の手提げが。きっと、あの手提げの中に購入した下着が入っているのだろう。


「洋平君、下着を選んでくれてありがとう!」


 千弦はニッコリとした笑顔でお礼を言った。そのことに頬が緩み、胸が温かくなっていく。


「いえいえ。千弦の役に立てて良かった。あと、写真だけど、下着を試着した千弦を見られて良かったよ。選んだ水色とピンクはもちろん、黒と赤も似合ってた」

「そう言ってくれて嬉しいです。あと、試着した写真は持っていていいからね」

「分かった」


 俺はスマホを手に取り、LIMEの千弦とのトーク画面を開く。

 水色、ピンク、黒、赤……どの色の下着も千弦によく似合っている。改めてそう思いながら、写真をスマホに保存した。

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