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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
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クマった話

会議室にて


黒川部長

「最近、熊の出没増加に伴い、我々みたいなキャンプ業界が窮地に立たされている。なので、明日までに打開策を考えるように」



八代千恵

「明日までって出来るわけないよね。今日までも徹夜続きだって言うのに」

天草吾郎

「まったくだ。いいよな、上は言うだけで」

出水俣造

「俺にいい考えがある」



黒川部長

「おい、企画書が出来上がっていないってどういうことだ。明日までって言っただろ」


八代千恵

「すみません」

天草吾郎

「寝ずに考えたのですが」

出水俣造

「クマが増加しただけでした……」




黒川部長

「あっそ(阿蘇)」


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