表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
932/945

すぐイける店

草間陸

「メシも食ったし、こっちイくか」

梶浦九州男

「いいな。俺、オススメあるぜ。大きい声では言えないが、本番アリだ」

草間陸

「マジか」

梶浦九州男

「マジマジ。まぁ、裏路地入った廃ビルの地下2階なんだけどな」

草間陸

「いかにもって感じだな。でも、今日は俺のオススメのとこしようぜ」

梶浦九州男

「そこも本番アリか」

草間陸

「アリアリ。でも、アレはなしでアレはアリ」

梶浦九州男

「すげぇ。どこにあんだ」

草間陸 

「駅近なんだけどな」

梶浦九州男

「すぐイけんじゃん」

草間陸

「そこのマンションの75階だ」 



梶浦九州男

「天近っ」


草間陸

「すぐにイけるぜ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ