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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
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備蓄米

栖川マイ

「お客さん、備蓄米どう思われます?」

延藤良顕

「米の価格高騰で政府が21万トンを市場に放出する、あの施策ね。ボクはいいと思うよ」

栖川マイ

「えぇ、ホントですかぁ。あれって、玄米ですよね。やっぱ、お米は白米がいいです」

延藤良顕

「でも、玄米は健康にいいんだよ。マイちゃんも、いっぱい食べて、さらに綺麗になってほしいな」

栖川マイ

「もう、お客さんったらお上手なんだから」

延藤良顕

「本当のことだよ」

栖川マイ

「じゃあ、そろそろ、お待ちかねの収穫祭です。ご賞味あぁれ」




延藤良顕

「待ってました、ビーチク マイ」

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