表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
853/945

サンタ面接

サンタクロース

「君がバイトの面接に来てくれた和田くんだね。ありがとう、人手が足りなくて助かった」

和田成彦

「意外ですね、人気商売なのに」

サンタクロース

「内容が内容だからね。SNSで募集したけど、闇バイトだと思われちゃってね。さぁ、早速面接始めようか」

和田成彦

「こちら履歴書です」

サンタクロース

「ありがとね。なるほど、ピザの宅配経験ありか。いいねぇ、即戦力だよ」

和田成彦

「本当ですか」

サンタクロース

「あぁ、でもバイクの免許しかないのか」

和田成彦

「何か不味かったですか」

サンタクロース

「馬は国道走るとき軽自動車扱いだから、トナカイも四輪の免許いるんだよ。困るなぁ、配達出来ないなら分別の方に回ってもらおうか」

和田成彦

「わかりました」

サンタクロース

「じゃあ、明日よろしくね」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ