表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
836/945

乗り換える男

結婚式にて


菅生雅史

「まさか、手島が結婚するとはな」

丸瀬幸貴

「そもそも式挙げるとはな。2回目だろ」

入沢文悟

「そうだそうだ。よく相手も相手の家族も了承したな」

丸瀬幸貴

「ってか、手島のヤツ、元嫁から早々乗り換えたよな。離婚したのいつだっけ」

菅生雅史

「3年前だろ」

入沢文悟

「3年ぶり2度目の結婚式ってか」

丸瀬幸貴

「甲子園かよ笑」





菅生雅史

「でも……新婦の嘉穂さん、春夏連覇だってさ」


丸瀬・入沢

「「どゆことっ?!」」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ