表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
830/945

高級魚

食卓にて


原松幸也

「クエとフグかぁ。うまそうだなぁ」

原松南帆

「サンマ食べながら、何いってんの」

原松幸也

「去年まではサンマは高騰してたけど、今年は安くなったろ」

原松南帆

「まぁ、1尾220円だけど」

原松幸也

「はあぁ、俺もクエやフグなど高級魚食べたいなぁ」


 

翌日


原松南帆

「あなた、晩ごはん」

原松幸也

「ん、なんだこれ」

原松南帆

「見てわかんない? たい焼きよ」

原松幸也

「は?」




原松南帆

「これ1尾350円」


原松幸也

「高級魚だわ笑」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ