表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
778/944

スーツケース

柳生未紘

「ごめん、お待たせ」

髙瀬里愛

「遅いよ、未紘。あれ、スーツケース新しい?」

柳生未紘

「気づいた? そうそう。最近、ハマっちゃってさ」

髙瀬里愛

「へぇ、可愛いね」

柳生未紘

「ありがと〜、仕事用はシックな感じで旅行用は利便性優先で選んでたから、これは自分好みの買えてすごい満足なんだ」

髙瀬里愛

「そうか。私もスーツケース買おうかな……ん? 仕事用と旅行用って、これは何用なの?」



バンッ




柳生未紘

「人用だよ、里愛」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ