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大きな愛情
キャバクラにて
ボーイ
「お客様、そろそろお時間です」
柿沢幹雄
「もうそんな時間か」
ユウ
「えー、幹ちゃんもう帰っちゃうの」
柿沢幹雄
「ごめんねぇ、ユウちゃん」
ユウ
「じゃあ、バイバイのチューしないと」
柿沢幹雄
「そろそろ、ユウちゃんの大きな愛情ほしいな」
ユウ
「え、いいの?」
柿沢幹雄
「もちろんさ、それを受け止めるぐらいの器はあるよ」
ユウ
「じゃあ、ユウの大きなチューでイかせてあ♡げ♡る♡」
パシュンっ
ボーイ
「バカだな。KISSをLサイズにしちゃあ、KILLになるっていうのに」




