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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
749/945

オーディション

面接官

「それではまずお名前お願いします」

三島彩夏

「三島彩夏です」

面接官

「では、オーディションの志望理由を教えてください」

三島彩夏

「あらゆるジャンルを創り上げる、御社の理念に感銘したからです」

面接官

「そうですか。次に特技はございますか」

三島彩夏

「即興謎かけです」

面接官

「じゃあ、四川料理の四川で」

三島彩夏

「四川と掛けて視線と解く。その心はどちらも辛い」

面接官

「ほうっ、やるねぇ。最後に意気込みある?」

三島彩夏

「武器の謎かけで御社を今以上に盛り上げていきます」

面接官

「よし、合格だ」




面接官

「極紅彩宝石箱、出演権を授けよう」

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