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オーディション
面接官
「それではまずお名前お願いします」
三島彩夏
「三島彩夏です」
面接官
「では、オーディションの志望理由を教えてください」
三島彩夏
「あらゆるジャンルを創り上げる、御社の理念に感銘したからです」
面接官
「そうですか。次に特技はございますか」
三島彩夏
「即興謎かけです」
面接官
「じゃあ、四川料理の四川で」
三島彩夏
「四川と掛けて視線と解く。その心はどちらも辛い」
面接官
「ほうっ、やるねぇ。最後に意気込みある?」
三島彩夏
「武器の謎かけで御社を今以上に盛り上げていきます」
面接官
「よし、合格だ」
面接官
「極紅彩宝石箱、出演権を授けよう」




