表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
728/945

推しゴト

平辻美那子

「ねぇ、夏帆、さっきから何見てんの?」

藤田夏帆

「推しゴトよ、推しゴト」

平辻美那子

「推しゴト?」

藤田夏帆

「今どき推しごと知らないの? ほら、好きなアニメやアイドルを推すやつ」

平辻美那子

「あぁ、それね。何となく聞いたことあるわ」

藤田夏帆

「ホント、夏帆って無関心だよね。何か最近、好きなものないの?」

平辻美那子

「んー、あるよ。これが私の推しゴト」

藤田夏帆

「え、誰この中年オヤジ、何してる人なの?」

平辻美那子

「パチンコで不正な方法で出玉操ってんだって」




藤田夏帆

「推しゴト師っ?!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ