表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
705/945

甲斐瀬巡の大周遊 ートルコ編ー

俺の名前は甲斐瀬巡。世界旅行が趣味のしがない男。

世界は美しい。くたびれた世の中で、異国の地はすべてが輝いて見える。

今日訪れたのはここトルコ。気球から見下ろす地下都市やがなんとも美しい。

眼下にはたくさんのキノコ岩。そしてそれにかかる夕日のオレンジが幻想さを一層増させる。

俺は思わず相棒を手にし、ファインダーを覗く。

うーん、なんとも美しい風景だ。うん、美し……美し……ん、何だあの緑たち?





いや、カッパドケヤっ



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ