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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
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竜馬がきた

坂本龍馬

「うっ、ここはどこだ。なんだ、あれは。城より高い建物がある。おい、ここはどこだ」

宮本エミリ

「え、龍馬のコスプレ? ウケる。ここは日本ですよ、龍馬さん」

坂本龍馬

「日本? 西暦は何年だ」

宮本エミリ

「リアルでそんな言葉いう人初めてみた。今は2024年。コスプレは芸術点高いけど、タイムスリッパーとしてはイマイチかな」

坂本龍馬

「2024年、日本はここまで成長したのか」

宮本エミリ

「何も成長してないわ。いや、一気に成長して萎んだってのが近い感じ」

坂本龍馬

「そんな、じゃあ今は誰が日本の夜明けを考えてるんだ」




宮本エミリ

「んー、天気予報士?」

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