表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
676/945

面接

北町新菜

「北町新菜と申します。本日はよろしくお願いします」

面接官

「よろしくね。では、月並みだけど弊社を志望した理由聞かしてくれるかな」

北町新菜

「はい。私が御社を志望したのはーー」

面接官

「なるほどね。ちなみにウチ以外でどんなところ受けてるのかな」

北町新菜

「はい。銀行以外にもーー」

面接官

「そうか。じゃあ、最後に意気込み語ってくれる?」

北町新菜

「はい。ーー」

面接官

「わかりました。本日はありがとうございました」

北町新菜

「ありがとうございました」




北町新菜

「ふぅ、やっと終わった。なげぇよ、ハゲ親父」 


面接官

「以上で、面接を終わります」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ