表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
674/945

三位一体

古川唯菜

「ねぇ、三位一体ってなに?」

小園俊春

「父(神)・子 (キリスト)・聖霊の三位は、元来は唯一神一体であるとする、キリストの教えのこと。まぁ、わかりやすくいったら、 三つのものが一つになるみたいなことだな」

古川唯菜

「心技体、的な?」

小園俊春

「あぁ、そうだな」

古川唯菜

「じゃあ、倍の六位一体もあるのかな」

小園俊春

「ねぇだろ。聞いたことねぇよ」

古川唯菜

「私、知ってるよ。六位一体」

小園俊春

「なんだ」

古川唯菜

「キロメートル」

小園俊春

「は?」




古川唯菜

「㌖」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ