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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
610/944

3I

松田帆乃

「ねぇ、私のこと愛してる?」

鍋島海星

「もちろん、そしてこれからもちゃんと愛すよ」

鍋島海星

《31股も楽じゃないな……》


鍋島海星

「そうだ、アイス食べようか」

松田帆乃

「いいね。あ、丁度アイス屋あるじゃん」

鍋島海星

「どれもうまそうだ」

松田帆乃

「どれにする?」

鍋島海星

「まぁ、王道にバニラかな」

松田帆乃

「それだけ? ダブルとかトリプルもあるよ。クワドロプルとかにする?」




鍋島海星

「いや、セックス トゥプル(6重)」


松田帆乃

「3I()くわぁ」

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