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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
602/945

踏切

居酒屋にて


勝木利哉

「そういえば、沖縄って路面の電車ないだろ。でも一箇所だけ踏切あるだぜ」

登呂賢人

「え、どこだ」

勝木利哉

「教習所だよ」

登呂賢人

「なるほどな。けど、それって4種じゃないだろうな」

勝木利哉

「4種?」

登呂賢人

「知らないのかよ、警報機も遮断機ない踏切だよ。最近、事故もあったろ」

勝木利哉

「言われてみれば……全部、取っ替えたらいいのに」

登呂賢人

「予算不足で中々踏み切れないんだよ」




勝木利哉

「そこの踏切はしっかりしてんだな」

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