表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
601/944

出張名作

もう、夜よが深い。

今夜は気分でPCで書いてみようか。

ベッドから起きて、明かりを点つける。

……ふーむ。やっぱり、変だ。

一向に思い浮かばない。キーボードに手が伸びない。

いつもならネタという具材にアイデアという調味料が絡まり、うまい料理が出来上がるのに……

どうやら、今夜は調味料が切れているようだ。

理由は明らかだ。僕ではない、このPCだ。キーボードに問題がある。




やはり、《S》がないと作業(サ行)が捗らない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ