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白ギャルと赤ギャル
居酒屋にて
栗城潤
「先輩、ギャル好きですよね。何ギャルが好きなんです?」
猿渡研二
「もっぱら黒ギャルだな」
栗城潤
「黒ギャルっ、古っ。今や死語ですよ。今は白ギャルと赤ギャルです」
猿渡研二
「赤ギャル? 何だそりゃ」
栗城潤
「地雷メイクで赤いアイシャドウしたり、頬周りをチークで赤く染めたりするギャルのことですよ」
猿渡研二
「へぇ、そんなギャルもいるんだな。じゃあ、お前は白ギャルと赤ギャルどっちが好きなんだ?」
栗城潤
「ロゼです」
居酒屋にて
栗城潤
「先輩、ギャル好きですよね。何ギャルが好きなんです?」
猿渡研二
「もっぱら黒ギャルだな」
栗城潤
「黒ギャルっ、古っ。今や死語ですよ。今は白ギャルと赤ギャルです」
猿渡研二
「赤ギャル? 何だそりゃ」
栗城潤
「地雷メイクで赤いアイシャドウしたり、頬周りをチークで赤く染めたりするギャルのことですよ」
猿渡研二
「へぇ、そんなギャルもいるんだな。じゃあ、お前は白ギャルと赤ギャルどっちが好きなんだ?」
栗城潤
「ロゼです」
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