表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
539/945

殺しのチョコレート

堂安刑事

「被害者の名前は京野紫音17歳。死因は青酸系の毒物による中毒死。恐らくこのチョコレートに毒が盛られてたと思います」

衛藤刑事

「ガイシャ、えらくイケメンだな」

堂安刑事

「ですね。てことは、これは本命チョコですかね。この贈り主さえわかれば万事解決なんですが」

衛藤刑事

「いや、わかるぞ。それにこれは本命チョコじゃない」

堂安刑事

「え、どういうことです?」




衛藤刑事

「呪いチョコだ」

堂安刑事

「?」

衛藤刑事

「自分の爪や皮膚、髪の毛を入れたチョコレートだ」

堂安刑事

「うげげ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ