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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
537/945

新幹線あるある

立島廣樹

「ちょっと、聞いてくれよ」

古株彪馬

「どうした」

立島廣樹

「昨日、東京出張だったから新大阪で新幹線乗ったわけ。で、自由席が運良く空いててさ。でも、いざ座ってリクライニング倒そうと後ろ見たら、ヤクザの親玉みたいな奴が座っててさぁ、でも、リクライニング倒したいじゃん。だから、ヤクザにバレないよう少しずつ少しずつ倒したわけ。ホント、少しずつ。で、やっと倒せたって思ったら」

古株彪馬

「あぁ、なるほどね」




立島廣樹

「鹿児島中央だったわけ」


古株彪馬

「え、どゆことっ?!」

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