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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
513/944

もう一つの世界線

MAKI

「みんな、聞いて私達〈ピンクベアー〉のワンマン決まったわ」

TETUYA

「ウソ、マジか。どこでだ」

MAKI

「武道館よ」

TETUYA

「武道館っ?! マジか、夢みたいだ」

MAKI

「喜んで、現実よ。で、これがライブのセトリ」

TETUYA

「えぇーと……〈カワイイあの子〉〈雪解け〉〈寝台列車〉〈二度目〉〈grade〉〈サプライズデー〉〈アミコミ〉〈ずっとずっと〉〈蝶々〉〈ワレモノ〉〈素肌と素顔〉〈ミラーボール〉〈メーデー〉〈カクシゴト〉〈や・や・や〉〈未来タクシー〉〈笑え!〉〈CITY NIGHT〉盛りだくさんだな」

MAKI

「そうよ、頑張ってね」




MAKI

「17時開場、18時開演。18時5分、終演だから」


TETUYA

「え、」

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