表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
488/945

クリスマスプレゼント

電話にて


西海雄平

「もしもし、千大くん。元気?」

千葉千大

「元気、元気。そういえば、雄平くんのところにサンタさん来た?」

西海雄平

「来たよ。でね、お願いしたとおりロケットモンスター〈紅の正五角形〉もらったんだぁ」

千葉千大

「いいなぁ。僕も〈紅の正五角形〉をお願いしたんだけど、クレナイ感じだった。でも、ちゃんとクリスマスプレゼントはもらったよ」

西海雄平

「え、どんなクリスマスプレゼント?」





国際電話にて


千葉千大

米国防省(ペンタゴン)


西海雄平

「どゆことっ?!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ