表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
476/944

スパイダーマン

大津佐織

「何度観てもスパイダーマン最高ね、あんな熱い恋したいわ」

間宮美愛

「してるよ」

大津佐織

「ウソっ」

間宮美愛

「ホント。柄にもなく一目惚れしちゃってさぁ」

大津佐織

「へぇ、どこで?」

間宮美愛

「ドンキ」

間宮美愛

「もうガタい良くて私好みでさぁ、その上、背も高いの。もうその身体にクギヅケってやつ? もう運命感じちゃった」

大津佐織

「ドンキ(鈍器)でクギヅケ(釘付け)で交響曲大九(うんめい)って、大工やん。え、その人の職業は?」




間宮美愛

鳶職人(スパイダーマン)


大津佐織

「大工やんっ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ