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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
441/944

汗かいてこ

藁部真佑

「問題です」

荒井俊弥

「いきなり何だよ、こんなクソ暑い日に」

藁部真佑

「〇を埋めてね」


〇〇おど〇


荒井俊弥

「んだこれ、これ解かなきゃダメか」

藁部真佑

「もちろんもちろん、ご褒美もあるからさ」

荒井俊弥

「なら、せめてクーラー効いた部屋で解かしてくれ。縁側だと暑すぎて俺が溶けそうだ。汗が止まんねぇ」

藁部真佑

「面白いね。どんどん汗かいてこ(^o^٥)」

荒井俊弥

「暑い、わからん。暑い、わからん。わからん、暑い……」



ポタポタ、ポタ

٥ ٥   ٥

٥ ٥   ٥

٥ ٥   ٥






ししおどし



《カコーン》

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