表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
428/944

イースター島

槌山千景

「さぁ、私が社内旅行でオススメする行き先はイースター島ですっ」

室崎伸二

「おっ、いいぞっ」

槌山千景

「イースター島はチリの領土の火山島ですが」

室崎伸二

「へぇ、知らなかった」

槌山千景

「やっぱ有名なのはモアイ像ですね。あのー人型の石のー」

室崎伸二

「……」

槌山千景

「あれが有名ですねー、モアイ像……うん。モアイ像……モヤイ像じゃないですよ。モアイ像。うん、モアイ像モアイ像モアイ像モアイ像……」

室崎伸二

「え、プレゼンおわり?」




室崎伸二

「良ぃスタートだったのになぁ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ