表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
421/944

花火大会 ー横から見るか縦から見るかー

青口咲桜

「こないだの苦墨田川の花火、300万人も観てたんでって」

若村華英

「多いねぇ、まぁ4年ぶりだから仕方ないか」

青口咲桜

「にしても多すぎでしょ。いうて川の花火よ、そんなに人収まらないでしょう」

若村華英

「そんなもん?」

青口咲桜

「絶対おかしいって、私観てないし、佳穂も観てないって言ってたし……華英は観た?」

若村華英

「まだ観てない」

青口咲桜

「まだ?」




若村華英

「ほら、見逃し配信」


青口咲桜

「TVerっ?!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ