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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
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韓国旅行

西原繭子

「やっぱ、韓国ってたら明洞だよね」

蓑島和香

「ねー」

西原繭子

「次どこ行く? あ、ごめんなさい」


韓国人

「깨져, 어디에 눈 붙이고 있지까.이테마우조.나는 천생조와 관계되어 팥고물 자지 않을 거야.너의 집, 언제든지 태워 느슨하다 경계.기억해라っ!!」


西原繭子

「え、なんて早口で……」

蓑島和香

「われ、どこに目つけてるんじゃ。いてまうぞ。俺は天生組と関わりあんねんぞ。お前の家、いつでも燃やしたるさかい。覚えとけっ」




西原繭子

「いや、ハングレ ハングルっ」

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