表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
380/945

なぜ地球は周っているのか

やぁ、僕だ。地球だ。

僕は今日も(まわ)っている。

しかし、なぜ僕は周っているのか。引力がどうとか、磁力がどうとか色々言われているが、ソイツは天使の甘い囁き。見当違いもいいほどだ。


僕が周っている理由。それは、


小谷翔平が僕を投げたからだ。

そう、スイーパー。


彼が僕を投げたから、僕はほとんど落下せず、横に大きく滑るように曲がり周っているのだ。

これにより、右打者はたまったもんじゃない。


では、誰が地球を打つのか。

それは決まってるだろ。




ヌードパーだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ